こんにちは、Spica(@spicaundrei)です。
FE風花雪月をまだまだ絶賛プレイ中です。Peingで質問箱もやってます。
ルナティックが解禁されてからもうすぐ2ヶ月。
をルナティックでクリアし、あとは1ルートだけです。
黒鷲(銀雪)に挑戦し、全ルートルナティック制覇を目指します。
前回の青獅子ルナティックは引き継ぎありにしましたが、銀雪では金鹿・紅花同様に「引き継ぎナシ」で挑みます。やっぱりこうでないとね。
早速、学級対抗戦から行きましょう。
EP1「鷲と獅子と鹿の戦い」
学級対抗戦ルナティック。
このマップは、黒鷲がダントツで難しい。
今回は黒鷲準拠で解説していきますが、黒鷲がクリアできるなら青獅子・金鹿でも突破できるはずです。難易度が桁違い。
学級別難易度
<青獅子が簡単な理由>
<金鹿が簡単な理由>
<黒鷲が難しい理由>
最も余裕を持ってクリアできるのが青獅子。次に金鹿。
黒鷲だけ異様に難しいです。
攻略開始
任意出撃3人は、フェルディナント・ヒューベルト・ベルナデッタ。
1ターン目の動きはほぼ確定。主人公を森に入れて味方をその周囲に寄せる。これ以外やることがない……。
敵フェイズでローレンツのHPを削ります。
ダメージ量を考えれば槍or斧を持たせておくのが好ましいですが、回避を期待するのであれば剣がGood。
2ターン目、ベルナデッタが射程3から曲射でローレンツを削る。その直後、主人公が物交換で弓を受け取ってさらに攻める。
弓が2つあれば物交換する必要もないのですが、黒鷲だとベルナデッタが元々持っていた分しかない。
あとはエーデルガルトのスマッシュでローレンツを粉砕。上画像の位置(ローレンツと主人公の間)であれば、アッシュの攻撃は受けません。
イグナーツとアッシュは、攻速の高いアッシュから優先的に倒すのが良いでしょう。
ローレンツの処理が完了すれば、ここはどうにかなります。
続いて西進し、ヒルダとクロードの処理へ。
間違っても、2学級を同時に相手に回そうなどと思ってはいけない。
クロードの能力値が非常に高く、主人公・エーデルガルトでも追撃を受けると危ない。
後退しつつヒルダ(手斧)を反撃で削ります。ヒルダは攻速が4と低いため、追撃の心配はほぼない。
このとき、ベルナデッタにダメージを負わせて「被害妄想」を発動させる。HPが満タンでないときに力+5。
傷薬を使いつつさらに後退し、クロードを引きつけます。
クロードを主人公とエーデルガルトのW戦技で倒すために、戦技の射程内に入るまでは後退戦。
北西の回復床にいるマヌエラは特に問題ないはず。
マヌエラ撃破後に突っ込んでくる青獅子3人組が最大の鬼門。ディミトリとドゥドゥーを同時に相手取るのは無理があるため、分断させるしかない。
あらかじめ味方1人を東側に進ませておき、森でディミトリの攻撃を誘う。
この役目はフェルディナントが望ましい。「自信家」+地形効果で回避がかなり高くなります。
ディミトリの追撃を受けると即死なので、当然丸腰で。あらかじめ傷薬を多めに持たせておく。
ディミトリを離している間に、残りの味方でメルセデス・ドゥドゥーを処理。
メルセデスはともかく、ドゥドゥー撃破には黒魔法がないとかなりキツいです。
この2人を倒したら、東に直行してディミトリ撃破へ。
ディミトリを倒したら、あとはハンネマン先生だけ。
丸腰で釣り出してから、ベルナデッタの曲射→誰かの戦技でおしまい。
今回は「銀雪の章」に進む予定なので、永久離脱するエルとヒュー君にはあまり経験値を振りたくないのですが……。
ルナティックだとそうも言ってられないかも。
補足
主人公の誕生日にもらえる「黒鷲のペンダント」は魅力+2の効果があり、ルナティック序盤では結構便利です。(計略の命中を上げられる)
EP2課題に挑む前に持たせておいたほうがいいので、主人公の誕生日設定は「5月1日」とかにしときましょう。