こんにちは、Spica(@spicaundrei)です。
Peingで質問箱もやってます。
紅花EP12「ガルグ=マクの戦い」ルナティックを引継ぎなしで攻略。(いわゆる帝国ルート)
EP12:ガルグ=マクの戦い
他ルートEP12と比べて難易度は高いです。理由はいくつかあります。
- ヒューベルトがEP11の間ずっと離脱しており、レベルを上げられない
- EP12では修道院の散策ができない。資格試験も受けられない
- レアやセテスなど、強敵の能力値がべらぼうに高い(レアは特に強い)
- ペガサスの増援を許すと苦戦必至
4つ目のペガサス増援はかなり鬼畜なので、これを止めるために「レア出現前にセテス・フレン・ギルベルトを撃破」がひとまずの目標となります。
レアが到着するタイミングの詳細は分かりませんが、TURN10に入るまでにセテス達を撃破できるといい感じです。
出撃準備
用意しておくと便利なものは以下の通りです。
- 主人公の兵種はアサシン推奨。森でペガサスの攻撃を回避しやすくなる。
- (↑)ペガサスは「剣殺し+」を持っているので、剣以外の装備で回避を高めておく(格闘など)。
- 「曲射」持ちユニットを多めに出すと飛行兵の処理がしやすい。ハンターボレー持ちがいると最高(シャミアが特に習得しやすい)
- 鉄壁の備え(帝国重装隊)を用意。セテスなどを釣り出す際に必要。
- 神速の備え(セイロス修道士隊、ゴーティエ騎士団)を飛行兵に使うと、マップ北部の砲台にいる敵を倒しやすい。
攻略開始
大量にいるペガサスを早急に処理していきます。
攻撃44・攻速32はそれなりに脅威。
高回避のユニットを森に入れて釣り出すのが最も安全かと思います。弓砲台も当然活用する。
今回の黒鷲ルナでは主人公をとにかく鍛えました。
ゴーティエ騎士団と回避の指輪込みで回避値が70。これだけあれば地形効果と合わせてだいたい回避できます。
10ターンは結構余裕があります。ペガサスを1体ずつ着実に仕留めていくべし。
エーデルガルトたちは東側へ向かわせました。ペガサスが少ない分、こっちのほうが楽です。
友軍のランドルフはそれなりに強く、フレンの目前までは接近してくれるでしょう。フレンを倒す直前で敗走することがほとんどですが。
砦を塞いでいるフレンを倒すと死神騎士が友軍として出てきてくれます。早めに呼んでおくとかなり楽になる。
フレン・セテスの外伝をクリアしておけば、装備がカドゥケウスの杖→魔導の杖に変化。魔法射程が1減るのはでかいです。
投石機をうまく使うと倒しやすいでしょう。
フレン以外のギルベルト・セテスも早め早めに倒していきます。
ギルベルトは聖盾/大盾を持っているため、耐久力が結構あります。しかし、魔法攻撃で攻めれば簡単に倒せるのは変わりません。
残るはセテス。
攻撃が非常に高いので、鉄壁の備えで引きつけないと危険です。
「飛行特効無効」を持っており、弓で楽勝…とはいきません。とはいえ間接攻撃を持たないので、それほど強くはないはず。
3人を倒した直後、レアが参戦。
時間をかけすぎると南からペガサス&ファルコンが増援即行動してきてしまうので、これを防ぐのは非常に重要です。
レアが出現したら、左右に分かれていた味方を合流させます。
中央路を進んでくるゴーレムは無視してもいいのですが、アーマーブレイクで得られる「ミスリル」を取っておいて損はありません。
ツィリルとカトリーヌ、砲台の敵兵を処理しながらレアの元へ進みましょう。
ツィリルはセテスと異なり、飛行特効を受けます。
射程2以上で回避+30する「鋭敏な感覚」を持っているものの、戦技「曲射」であれば高命中を確保できる。
カトリーヌは死神騎士が必殺でワンパンしてくれました。
手間が省けてありがたい。
死神騎士は魔道砲台でやられてしまったものの、十分な仕事をしてくれたと思います。
魔道砲台と弓砲台を塞いでいる敵兵がちょっと鬱陶しいです。
被弾覚悟で突っ込んでいってもいいですが、「神速の備えを与えた飛行兵で撃破→再移動」だとより楽に突破できます。
神速と飛行兵のコンボは、この後の攻略でもたびたび役に立ちます。
vsレア。まともに交戦できるのは主人公とエーデルガルトくらいかと思います。
「待ち伏せ」が発動すると非常に厄介なので、HP32までは砲台(弓砲台と魔道砲台が2つずつ)で削り、トドメを覇天とかで刺しましょう。
簡単な倒し方としては、「射程2の位置で黒魔法を使わせる」というのがあります。被ダメージもさほど大きくならないのでおすすめ。
これでトドメ。