FEエンゲージ難易度ルナティック:8章「勇ましき王国」

前回:FEエンゲージ難易度ルナティック:外伝「秘密の行商人」

防衛マップ。ルナティックの防衛戦はこれまでの経験上難しいマップばかりだったので気合い入れてやっていきます。

出撃準備

【ユニット】
リュール&マルス、セリーヌ&セリカ、ラピス&シグルド、クロエ&ミカヤ、エーティエ&エーデルガルト、スタルーク、ユナカ、フラン、ルイ

エーティエの一軍採用は止める方針だったのですが、アーチャーが追加で1体欲しくなったので今回も参戦させました。はがねの弓を錬成で長弓に変えて装備(長弓が店売りになるのはもう少し後)。

ユニット選出で悩んだのはユナカとシトリニカ。
敵軍内にアーマーがそこまで多くないこと、前線で壁になってくれる味方の数を増やしたかったことから今回はユナカにしました。回避地形皆無のマップなので強みを活かせるかというと微妙なんですけどね….

セリーヌのそこそこ高い物理耐久は頼りになりますね。その分火力は控えめですがセリカとの絆Lvでそこはカバー。ただ、セリカ離脱後が心配。

戦闘開始

左側の槍兵はアンバーで釣る。ディアマンドを即エンゲージ化させるかで悩みましたがそこは次ターンに。

弓砲台+鋼の弓でペガサスを確1圏なのでこれはガンガン使っていきたい。
ただ序盤は敵兵の数が多く、弓砲台にアーチャーをポツンさせるのは危険。状況次第では砲台から退くことも必要ですね。特にエーティエは育ってないので孤立させないように。

↓はTURN2自軍フェイズでの戦況だったかと思います。

返しの敵フェイズで左右の壁が破壊されアーチャーが危険に晒されます。
味方でアーチャーを囲んであげる作戦も難易度ハードまでならアリだったけれど、ルナティックでそれをやると東西の防御が空いてしまいそうなので厳しい。

結果的にミカヤ+アイスロックで時間を稼ぐことにしました。自軍ユニットの立ち位置をもっと吟味しておけば使わずに済んだかもしれない。

エンゲージを使うタイミングが悩みどころです。この後に来るカゲツ&ゼルコバが手強いので大技はそこに取っておきたい。
このマップはそこまで長期戦にならないので、エンゲージを2回撃つなら「最序盤で発動→中盤で紋章氣待機→終盤に発動」としたい。特にミカヤとセリカのエンゲージ技は便利なのでタイミングが重要ですね。

ゼルコバが接近。必殺がそれなりに高く毒ダメージももらいたくないのでここは待避。西から来ているカゲツも倭刀装備で危ないため逃げます。

各ユニットがそれぞれの位置で交戦している都合上フランだけだと回復が追いつきませんでした。早めにミカヤで全回復を打ちます。

この後クロエはエンゲージが切れたタイミングで紋章氣へ移動、終盤の再発動に備えます。

この段階になると敵兵の数自体は落ち着き始めます。カゲツとゼルコバの処理で困らないようにユニット位置を調整。
ラピス&シグルドを予め西寄りへ動かし、カゲツの接近を遅らせるようにしました。

両者とも回避が高いためエンゲージ技でごっそり削ります。

この2人は自軍加入すると頼りになるんですよね。ゼルコバはユナカの成長次第なところもありますが、カゲツはめっちゃ強い。彼がいるおかげでラピスを剣士で育成するモチベが弱い…かも。

このソードペガサスはなんと魔法武器装備。ルイで釣り出そうと思っていたのでビックリです。
即死圏内ではなかったから良かったけど、中盤以降は通用しないだろうな..。武器の確認はマジ大事。

終盤、アイビーが喋ったタイミングで敵兵が突撃モードへ。

ペガサスたちは防衛地点に一直線に向かっていくため敵フェイズで攻撃を受ける恐れはない…かもしれませんが、心配だったのでそれぞれ撃破してました。

アイビーを迎え撃つ前の状況。次のターン、弓砲台から少し上の位置でクロエを置いて迎撃します。

紋章士リーフは自軍で使うとなるとクセが強いのですが敵軍で登場するとなかなか厄介。
とはいえマスターランスは威力命中ともにそこまで高くないため、どちらかというとエルファイアーの方が怖いです。射程1でのキラーアクスには気をつけましょう。あと待ち伏せ。

この位置にクロエを置いて待機。

やはりアイビーにも飛行特効が効かないため、ディアマンドを置いてチェインアタックで削っていきたいところです。耐久面は平均的なので射程3から仕掛けていけば倒すのは容易。

トドメはワープライナ。これでクリアです。

本章もなんとか一発クリアできました。ここに挑む前に神竜の章のチキ外伝を攻略しようとしていたのですが、あっちはだいぶ難しかったです。デスタン大教会へ行く前に神竜マップもいくつかやっておきたいけど、どうしようか。

それではまた。

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