フィレネ編に入りました。
この辺りのマップは難易度ハードでもそれなりに辛かったです。戦闘システムに不慣れだったことも影響していたのでしょう。
4章
セリーヌ隊の登場マップ。
早めにワープライナでクロエ&ルイと合流させる必要があるわけですが、3人だけで猛攻を凌ぐのは限界があるので本隊もスピード進軍が求められるでしょう。
○出撃準備
まだショップは使えないのでできることは少なめ。(本章終了時に道具屋、武器屋解禁)
やることはアイテムの整理と、シグルドをアルフレッドにつけるくらい。
リュール&マルス、アルフレッド&シグルドという鉄板コンビ以外の組合せもちょっと考えてみましたが、特に有効なコンビも思いつかなかったのでそのまま。リュール&マルスは絆Lv補正もありますしね。
あと今回はDLC有なのでFEH組の絆の指輪を使っていきます。
○進軍開始
ルイは砦で待機。クロエは魔道士を処理。
リュール側で民家を訪問。
ここでは手槍を入手できるのでアルフレッドで訪問するとスムーズでしたが、被ダメージを考慮し「ヴァンドレで訪問→物交換」という流れで。
北部のアクスナイトが持っている手斧をブシュロンに与えることを目標に進軍。これはリュール&マルスでエンゲージしてワンパンするのが楽。
最序盤でエンゲージ消化しちゃうことに若干の躊躇もありましたが、中央部に2つある紋章氣をマルスとセリーヌで1回ずつ使えると思えばまあ大丈夫かなと。
で、2ターン目でワープライナ。
セリーヌをルイ寄りへ配置すると敵フェイズでやられそうだったので一旦は右側へワープ。クロエは続けて魔道士処理に動いてもらいます。
セリーヌは意外と頑丈なので一撃くらいは耐えてくれます。被弾上等で敵兵を処理していく。
魔道士ユニットの処理が完了すればルイは安全なので、頃合いを見て砦から北部へ進ませて壁を作る。
北の砦から湧いて出てくる増援が厄介で、これが南下してくるとちょっとキツいなという印象。敵将周辺の魔道士はまだ動かないので、しばらくはルイに耐えてもらいます。
ルイからの与ダメージは微々たる物ですがリュールを添えておけば個人スキルの恩恵でだいぶパワーアップが可能。ここからしばらくは増援との戦いになります。リュール含め本隊を中央部へ素早く合流させましたが、ヴァンドレだけは念のため西側の砦へ待機させる形。
で、忘れてはいけないのがセリーヌを紋章氣へ置くこと。
敵将のステータス的に(例によって特効無効)ワープライナを使わないとしんどそうだった。クランのファイアーと合わせて倒し切れる計算です。前章と違ってスターラッシュでのダメージ稼ぎは無理っぽい(0x9)。
後半の増援には魔道士が入っているのでルイに任せるのは厳しい。後退します。
厳密にダメージ計算してなかったので耐えられるか若干不安でしたがなんとかなりました。
手槍装備のローダンは物攻20。鋼の槍だと間接攻撃しやすくなりますが吊り出す時の必殺事故が怖い。
↑の位置だとクランが攻撃範囲に入れないので一度釣り出す必要あり。鋼の槍の物攻25でもセリーヌは耐えてくれるので(必殺さえなければ)、今回はセリーヌに頼みました。
釣り出しに成功すればあとは簡単で、クランで削ってセリーヌでトドメ。特効耐性さえなければマルスでトドメを刺したいところなのですが…リュールの経験値稼ぎが悩ましい。次の章からが不安。
後ろの魔道士でささやかな経験値稼ぎをしつつローダン撃破。これで章クリア。4章クリアでショップとDLCアイテムが解放されるので、次章からは戦いの幅もある程度広がるでしょうか。
ただ次章の王城解放戦はけっこう難しいイメージあるんですよねぇ…うまくいけばいいけれど。。