こんにちは、Spica(@spicaundrei)です。
Peingで質問箱もやってます。
紅花の章で、かつての生徒たちが敵兵として登場したときの戦闘会話・イベントについてまとめておきました。
帝国=悪と描かれやすい設定のため、割と辛辣な言葉を投げてくる生徒が多い印象です。
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【紅花の章】特定ユニットでの「戦闘会話」を集めました
同盟軍
「主人公とエーデルガルトの2人だけでストーリークリアする」という試みをやったとき、マリアンヌとラファエルについては戦闘に登場すらしませんでした。
紅花の章では出番がないのだと思われます。
イグナーツ(ミルディン大橋)
個人スキルによる命中+20と、「勇者の弓」による攻撃力が怖いスナイパー。
攻撃力40前後・必殺高めが2回飛んでくるので、運が悪いと重装のエーデルガルトでも死ぬことがある。
正直、レオニーやジュディットよりずっと強かったです。
レオニー(ミルディン大橋)
アケロンと共に増援で出現するパラディン。
「師匠との約束で先生を守る」と語っていたが……同じ学級でなかった場合はそんな約束はなかった、ということなのだろうか。
ヒルダ(デアドラ)
紅花ルートの場合スカウト不可能。銀雪だと3月でのみスカウト可能。(2月まではスカウト項目が発生しない)
リシテア(デアドラ)
開始してすぐの位置にいるグレモリィ。同じ学級に入れていなくても「説得」ができる模様。
リシテアはアンヴァル宮城戦でもエーデルガルトと戦闘会話があり、(同盟キャラの中では)優遇されていますね。
クロード(デアドラ)
勝利後、クロードを生かしておくか殺すかの選択肢が出現。
主人公やエーデルガルトで彼と一度も交戦しなかった場合、選択肢自体が発生せずにそのまま死んでしまう模様。
このシステムは、次の章に出てくるセテス・フレンにも当てはまります。
フレンorセテスのどちらかに主人公で攻撃すれば、ふたりとも死亡しない模様。先に殺してしまったらアウト
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— Spica@風花雪月やり込み中 (@spicaundrei) September 6, 2019
王国軍
青獅子の生徒は全員が敵兵として登場。(誰もスカウトしていない場合)
紅花の章における帝国vs王国という構図が色濃く現れている。
フェリクス(アリアンロッド)
ロドリグが死んだときにも台詞あり。
イングリット(アリアンロッド)
主人公に対してかなり辛辣。
紅花における自軍イングリットと敵対イングリットは考えに違いがありすぎて、もはや別人。
シルヴァン(タルティーン平原)
マップ東部に配置。前章で幼馴染たちを倒していた場合に「仇討ち」のセリフが出るっぽい。
青獅子EP13(夜明けの追討戦)と同様に、主人公の性別で台詞が変わる。
まずは主人公が男の場合。
続いて、主人公が女の場合。
メルセデス(タルティーン平原)
マップ北西の砦に増援を引き連れて登場。
ドゥドゥー(タルティーン平原)
普通にプレイしていると、ほぼ確実に魔獣化する。
ドゥドゥーのままで戦闘会話を聞くのは結構難しかったです。
ディミトリ(タルティーン平原)
仲間たちが死ぬたびに一言呟く。
アネット(フェルディア)
ギルベルトと共にフェルディアに登場。
マップ北西の遠くにいるので、交戦せずに敵将撃破してしまうことも多い。
範囲内に入らない限りは基本動かないものの、ギルベルトを倒して以降は突っ込んでくる仕様。
アッシュ(フェルディア)
煉獄の谷アリルが墓場になりやすい彼ですが、紅花の章では最終マップで登場。