こんにちは、Spica(@spicaundrei)です。
Peingで質問箱もやってます。
FE風花雪月のBGMについて触れた記事がなかったので、この機に作ることにしました。
戦闘BGM編
シチュエーションごとに1つずつ選出していきます。
汎用戦闘BGM:第一部後半
曲名:「天裂く流星」
第一部後半、「フォドラの暁風」から差し代わるBGM。
この曲名はEP10の先生のことを意味しているのでしょう。アガルタ民が使う”凶星”に対して”流星”。
汎用戦闘の中ではいちばん盛り上がる曲だなと感じます。次点で好きなのは「野望の地平」。
最終マップBGM:銀雪EP21
曲名:「花片の葬列」
銀雪ルートは全体的に手抜きじゃないか?と勝手に思ってますが、このBGMは素晴らしい。
なお、紅花蒼月で流れる「この世界の頂で」はスマブラSPにも採用されていて、未プレイだけどこの曲は好きって人も多い気がします。
vs特定ユニットBGM:闇に蠢く者
曲名:「死線」
“闇に蠢く者”や炎帝と交戦するときに流れるBGM。
その大部分をアガルタユニットが占める中、例外はタルティーン平原でのvsレア。
あの状況のレアが相手だと、「貫く意志」(vs級長BGM)とかよりも此方のほうがムード的には合ってそうです。ナイスチョイス。
特定ユニットBGMではvs生徒の「交わらぬ道」もかなり人気があることでしょう。アリルでのvsアッシュで初めて聴いて、その後流れてきた「夢の終わり」にやられた人は多いはず。
余談ですが、死線っていえばFEifのスキル名を思い出しますね。カザハナによく装備させてた印象。
その他BGM編
戦闘BGM以外からもお気に入りの曲をピックアップします。
第二部出撃準備BGM
曲名:「侵掠すること火の如く」
全BGMの中でこれが一番好きです。
高難度マップとなると出撃準備に20〜30分くらい掛かりがちですが、この曲が流れているおかげで準備も楽しい。
この曲が最初に出てくるのはEP14(紅花ならEP13)で、第一部との雰囲気の違いを感じ取った人も多いかと思います。この点では「野望の地平」も同じですね。
EP10〜11拠点BGM
曲名:「壊された日常」
ジェラルト離脱後の拠点で流れるBGM。士官学校での穏やかな日々はもう終わりに近いのかな…と感じさせてくれます。実際、この曲が終わる頃にはもう臨戦ムードですし。
EP10〜11くらいになるとユニット数もそこそこ増えてきて、育成面で考えるポイントが多くなります。高難度プレイだと外伝消化に忙しい時期ですね。
紅花の章エンドロールBGM
曲名:「あなたのいる朝焼け」
風花雪月におけるエンディング曲といえば「フレスベルグの少女」ですが、こっちのほうがより好きです。
フレスベルグの歌詞では”夜明け”という単語が出てきます。夜明けも朝焼けも時間帯としては同じくらいだと思いますが、イメージする景色は違いますよね。
紅花edでフレスベルグを流さないのは、そういう点も含めて意図があるのでしょう。エーデルガルトが生存するのは紅花だけですから。