こんにちは、Spica(@spicaundrei)です。
Peingで質問箱もやってます。
紅花ルナEP14「デアドラの戦い」に挑みます。
EP14:デアドラの戦い
TURN1の敵フェイズにパルミラ軍が出現、ドラゴンマスターとボウナイトが即行動してきます。
ボウナイトは魔道士の天敵なので、複数体に接近される前に仕留めておく必要があるでしょう。
市街からの増援を呼ばれてしまうと増援地獄になり、難易度が跳ね上がります。
最低でもいちばん手前の増援(ウォーリアー)は止めておきたいところ。全箇所封鎖できれば、難しいマップではありません。
出撃準備
あると便利なものは以下の通り。
- イエリッツァに「応撃」を装備(死神騎士の兵種マスターで習得)。ボウナイト対策。
- 市街からの増援を素早く止めるため、飛行兵を複数用意。
- (↑)さらに神速の備えも活用。
- 「斧殺し」を持った高回避の剣士ユニット。回避の指輪や騎士団で回避値を上げておく。
- 弓兵。
飛行兵たちは左側に配置しておきましょう。
神速の備えで一斉に飛ばし、増援地点にいるウォーリアーを叩きに行けるようにします。
攻略開始
東に出現するボウナイトは攻速22です。
あらかじめ「応撃」を持ったイエリッツァを東のほうへ走らせておきましょう。
攻速26以上にしておけば追撃が発生し、ボウナイトを簡単に処理できます。待機する位置は森が好ましいでしょう。
今回の紅花ルナでは自軍にメルセデス(支援発生)がいたので副官回復として出撃させていますが、副官無しでもOK。
ドラゴンマスターは攻速34・攻撃63の強敵。重装兵で耐え凌ぐにはダメージが大きすぎるので、剣士による回避を期待しましょう。
「斧殺し」と合わせて回避を上げまくった主人公やフェルディナントあたりが強いです。
ちなみにヒューベルトが「せめてあのナデルを倒せれば……」と言ってますが、ナデル撃破はだいぶ後に回したほうが楽です。ドラマス増援はいずれ止まるので、我慢しましょう。
TURN2で飛行兵に神速を掛け、ウォーリアーを倒します。
「飛燕の一撃」を持ったドラゴンナイトなら倒しやすいかと。ペガサスを経験している飛行兵なら兵種マスターしてることが殆どだと思います。
もし移動距離が足りないなら、出撃準備に戻って「行軍の指輪」を持たせたり、戦技「引き戻し」を活用したりなど……あらゆる手を尽くしましょう。
↑の飛行兵たちはこのあと北進してパラディン・スナイパーの処理に向かいます。
ウォーリアーをTURN2でしっかり倒せれば、増援開始前の封鎖は余裕です。
TURN2の本隊はリシテア部隊の処理。ウォーリアーを釣り出せばリシテアも動きます。
スカウトしない理由もないので、説得。
本隊がドラゴンマスターの処理、イエリッツァがボウナイトの虐殺を担当している間に、飛行兵たちは増援箇所を封鎖していきます。
あとはスナイパーだけ。
ここで「魔よけ」を貰えます。
市街からの増援停止に成功したら、あとはイージーです。残っている敵を釣り出して各個撃破するだけ。
市街封鎖に成功した直後の戦況がこんな感じです。
あとはゆっくり行きましょう。
「命中+20」を得たヒルダがいかに強いかというのがよく分かる。
能力値もそうですが、やはり「ゴネリル戦姫隊」の補正はでかいです。指揮Bヒルダは強い。
命中の指輪はたくさんあると便利なので、余裕があれば「盗む」を狙いましょう。速さ33以上が必要。
vsリシテアの場合も同様で、最上級試験パスを盗んでおくとお金が少し浮きます。
ヒルダやウォーマスターたちを撃破したら、クロード周辺のスナイパー軍団を処理していきます。
回避の高いユニットで1体ずつ釣り出せばOK。
ナデルに対しては、念のため「鉄壁の備え」を掛けておくと良いでしょう。
飛行特効無効で回避も高いですが、周辺の敵を掃除しておけば対処はかんたん。
あとはクロードを倒すだけ。
射程4の攻撃手段が多いと楽。
- テュルソスの杖で魔法
- カドゥケウスの杖でトロン・スライムΒ・デスΓなど
- スナイパーの曲射・ハンターボレー
あたりです。
主人公が「風薙ぎ」を覚えている場合はそれも削り手段として有効。足りない場合は計略で削るしかありません。
なお、主人公やエーデルガルトで交戦すれば命乞い選択肢を出せる模様です。