前回：FEエンゲージ難易度ルナティック：神竜の章「幼き皇女」
本編に戻ってイルシオンへ。デスタン大教会と撤退戦を続けて進めていきます。
10章：邪竜ソンブル
全体的にはそこまで難しくないのですがオルテンシア周辺の処理がちょっと厄介。この2連戦でフリーズ使いに苦しめられることになるのでレストの杖を用意しておきます。
回復係を紋章士ミカヤだけに依存するのは避けましょう。撤退戦でヒーラー不在になります。
戦闘開始
魔道砲台に座っているマージを再移動持ちクロエで撃破します。
再移動がない場合だとオルテンシアのフリーズ範囲に入ってしまい直後の戦況がカオスなことに。手槍でマージ撃破⇨再移動で離脱。
成長次第では攻撃力が足りないケースも考えられるため力の薬や紋章士で補助しときます。
左右から突っ込んでくるロサード、ゴルドマリーを処理。ロサードは低命中低回避ゆえに倒しやすいですがゴルドマリーは厄介。
エンゲージ技でさっさと倒してしまうのが安定だと思います。ただこの後のオルテンシア用にエンゲージをとっておくのも大事。
オルテンシアは初動フリーズを撃つAIとなっており、これに合わせて周辺の敵も動いてきます。フリーズ回避できなかった場合に備えてレスト杖持ちのフランを近くに配置。
その次の敵フェイズでオルテンシアが移動。魔道砲台はアイスロックで塞いでおきます。リュールで釣り出す場合は竜特効のルーンに気をつけましょう。
オルテンシア撃破後は紋章氣や回復床を使って準備してから扉解放。
モリオン戦。射程2トマホークの位置で誘ってから撃破していくパターンです。
ルナティックではやはりブレイク耐性を持っているため1ターンでは倒しにくかったです。結果的には2ターンかけて撃破。
続いてハイアシンス戦。あらかじめ流星群を消費させてから交戦。
流星群に対して低耐久ユニットだと即死もありえるかもしれないため気をつけましょう。飛行特攻のクロエは言わずもがな。
ハイアシンスはそこそこ硬いですがキラーボウ装備で釣り出せば射程1で殴り放題となります。これとチェインアタック、エンゲージ技を組み合わせていけば処理はかんたん。
続いて撤退戦に行きましょう。
11章：撤退
クロエを上級職デビューさせてきました。
周回するたびに思いますがクロエはホント強い。守備がちょっと低めなこと以外はステータスで隙なし。
守備UPさせるとしたらドラゴン経由させた方が良いのかもしれませんが、チェンジプルフを余分に使う価値があるかどうか悩むところ。いろいろ考えてみます。
戦闘開始
指輪持ち敵兵の中で注意したいのはセリカ、ミカヤ、シグルド、ロイ。マルスとリーフもちょっと手強いですが前者4名と比べればまだマシかなという印象。
開幕敵フェイズでワープライナを使用。前に配置されている槍兵&弓兵の攻撃も耐えるのは難しいので味方配置には気をつけたい。
フリーズ持ちモンク。フリーズの効果範囲が増幅で拡大しているため味方を隣接して待機させるのは危険です。レスト杖をフランとクロエに持たせていつでもフリーズ解除できるように準備。
シグルドの効果で移動が9に。アルフレッドやアンバーを出撃させているとナイトキラーが脅威。低耐久ユニットにとってはゆうしゃのやりも怖いところ。
そのほか、ロイは踏ん張りスキルで手数が増えがちなところに注意。マルスは回避がちょっと高い以外はさほど怖くないです。
これら紋章士敵兵を処理し、リュールを積極的に南下させていくとイベント発生。
アイビー隊が合流。3人ともLvが高く即戦力どころかエースクラスになり得ます。
アイビー。飛べる魔道士という唯一無二のユニットです（オルテンシアもいるけど彼女は専らサポート杖使いなので）。
魔力守備魔防いずれもそれなりの数値ですが、低すぎる幸運のせいで必殺事故が常に付き纏います。紋章刻印あたりで補うべきでしょうか。
カゲツ。能力値が優秀なソードマスター。彼のせいでラピスは割を食ってます（だから違う武器種にCCさせた）。
とはいえ剣と連携の相性があんまり良くないのでチェインアタックを活用するならブレイブヒーローとかの方が良かったり。カゲツは能力面は優れているため別武器にCCさせても良いかなと考えてます。
ゼルコバ。対抗馬はユナカですが使用感がかなり異なります。
個人スキルの回避底上げと攻撃力が強い一方で、魔法耐久はからきし。必殺事故ももらいやすいです。魔道スタイルに対して回避を期待しにくいのはシーフ共通の弱み。セイジやハイプリーストを相手にするならユナカの方が安定しますね。
離脱地点周辺には射程1の槍兵が多く、これを絆盾で固まって処理。まあカゲツたちが優秀なのである程度テキトーに戦ってもなんとかなります。
西の方にトマホーク持ちの斧兵がいるので回収を忘れずに。
意外と難なくクリアできました。次回からはソルム編へ。