本編シナリオ的はここから激動の展開、といった感じでしょうか。紋章士顕現時の祈り/呪文の件は初見プレイ時に「なるほどなー」と感心した記憶があります。確かにルミエルは呪文出してなかった。
今回の20章ですが、ハードプレイ時はかなり苦戦させられました。暗闇マップというだけでもかなり厄介なのに、貴重なアイテムを持ち去ろうとする盗賊やドロー魔道士など、ストレス要素が複数。
ユニット
リュール@神竜ノ王→カムイ
セアダス@ダンサー→ロイ
フラン@マスターモンク→ルキナ
セリーヌ@フロラージュ→ヴェロニカ
アイビー@リンドブルム→ベレト
オルテンシア@スレイプニル→ミカヤ
ラピス@ハルバーディア→エーデルガルト
ユナカ@シーフ→リン
スタルーク@ティラユール→リーフ
ゴルドマリー@剣槍ブレイブヒーロー→エイリーク
パネトネ@斧ジェネラル→チキ
攻略開始
戦闘開始直後、グリがワープします。ワープ先はマップ下段の四隅のどこか。適当なユニットを進軍させて居場所確定→竜水晶で巻き戻しすればOK。
グリの攻撃範囲に入るとライナワープで再び移動されてしまうためかなり面倒。行動される前にこちらから仕掛けるのがおすすめです。
このマップで注意しないといけないのはシーフとドロー魔道士。
シーフは東西に一体ずつ出現し、それぞれ北方の宝箱(2つずつ、計4つ)を目指して進軍。まともに各撃破しようとすると自軍分散を強いられるため危険です。
どちらかのシーフをワープ&レスキューで速攻撃破→残りのシーフに反対側の宝箱も回収させる→離脱地点で待ち伏せして撃破…という手順で。
オルテンシアをミカヤエンゲージさせワープ範囲を拡張。そのままラピスエンゲージでシーフ撃破→オルテンシアレスキューで回収、という順。
マップ中央に居座るドロー持ちのハイプリースト。今回はサイレスをかけて対処します。ある程度育っている物理ユニットなら撃破は容易かと。
北から降りてくる敵兵を処理できたので四隅に止まるグリに仕掛けます。いつも通りの射程3チェインアタックで。
グリの復活石を1つ削ると防衛床マスへ戻ります。
グリ帰宅後のここからが山場です。マップ中部〜北部に待機していた敵兵がゾロゾロと突撃。途中の増援を恐れる心配はないのが幸い。
敵軍内にマージナイトがちらほら混ざっているのが厄介で、重装兵を並べて凌ぐのには無理があります。道幅も横3列と広めなので守備頼りは厳しそうですね。今回は竜脈炎を撒いて処理。
ドロー使いも処理に動きます。オルテンシアを近づけてサイレス発動→撃破担当のユニット数体を接近させておく、という手順で。サイレスの命中はなかなか安定しないのでミカヤからスキル継承させておくと安定します。
アイビーで少し削った後にリュールでトドメ。ドローの使い道は今後あるのでしょうか。使用者としてはやはりオルテンシアになりそうな気がしています。
ドロー使いを処理できたことで安全地帯は少し広がりますが、まだ大量の敵兵が残っています。ウルフナイト軍団が気になる。シーフの待ち伏せもしないといけないので階段手前あたりで迎え撃つ準備をします。
ここのウルフナイトはいずれも射程1なので絆盾で処理しやすい相手ではあります。とはいえ速さ値が高いため追撃には注意。今回はリュールとラピスを追撃発生しない程度に速さ上げているのでなんとかなりました。
アーマーキラー持ち剣聖、炎の槍持ち槍聖にも気をつけましょう。ルナティックだと武器,スキルの事前確認を怠ると痛い目に遭う。
シーフが離脱地点に近づいてきたので倒しに行きます。アイテム4つをしっかり盗んでいるので全ていただく。
宝箱の中身はレスキュー、銀の大剣、勇者の弓、秘伝の書。どれも貴重です。レスキュー杖は店買いすると高いですしね。シルバーカードがあるとはいえ…
あとはグリ戦です。横に控えている槍使いを釣り出すとグリも突撃してくるので総攻撃。
リベンジという物騒なスキルを持っていましたが、これが脅威になることは無かったです。エンゲージ技なら発動しなかったはず(この辺の知識が曖昧ですみません)
紋章士セリカは異形リベンジを持ってますが、これが有用に使えた試しがないんですよね。
高耐久ユニットに持たせておけば異形竜の削りに使えそうな気もしますが…それらのユニットは基本魔法寄りじゃなかったりするのでセリカとの相性が微妙かも。
まあ重唱、ワープライナ、大好物だけでもそれなりに便利なのでトータルでは強いと思います。魔法系の紋章士自体が貴重なので。
無事にクリアできました。次は神竜王城での21章ですが、その前に外伝1つ消化を考えています。
ではまた。