FEエンゲージ難易度ルナティック:6章「奪われた指輪」

前回:FEエンゲージ難易度ルナティック:ジャン外伝「大器晩成」

ユナカと紋章士ミカヤの参戦マップまで来ました。紋章士ミカヤはかなり優秀ですが中盤で一時離脱してしまうのが悩ましいところ。

ユナカは隠密シーフと個人スキルの相性が良く使い勝手Good。中盤で加入するゼルコバよりも火力は控えめな一方、魔道士相手に強く出やすい。

出撃準備

出撃ユニットはクランを除いた全員。加入したばかりのジャンにも出撃してもらいます。モンクが2人いるとお互いに回復できるのでチェインガードを回しやすい。

紋章士はリュール&マルス、セリーヌ&セリカ、ルイ&シグルドの鉄板組み合わせ。特にリュールは別働隊進軍を強いられるのでマルスとの高Lvシンクロは必須と考えました。

道具屋でトーチやたいまつを購入し、必要に応じて使う感じ。トーチは地味にLv上げにも役立ちます。

戦闘開始

本隊の北側にいる斧兵と剣士を処理しつつ、南のアーチャーから長弓を取りに行きます。

ルイを森に入れてアーチャーを釣り出し、直後の自軍フェイズで撃破。物交換でエーティエに長弓を装備。

長弓それ自体の命中は決して高くないためしばしば外しますが(特に射程3で削りたいシーフ相手だと命中70程度で不安)、ブシュロンのチェインアタックのトリガー役として使えるのが便利。

別働隊のリュールは斧兵をすぐに撃破し紋章士ミカヤを入手。そのまま森に隠れたりしつつひたすら前進します。

中途半端に時間かけるよりはガンガン進んでしまったほうがいいと思ったのでエンゲージ技も惜しみなく。

ユナカとミカヤのエンゲージは緊急回復役として終盤までとっておくことにしました。シャインで懐中電灯役を担ってもらうこともできそうですが、今回の攻略では使わず。

斧兵相手なら通常攻撃で1発撃破は余裕です。あらかじめマルスとの絆Lvを10にしておくことでメリクルソード解禁、経験値稼ぎもしやすいように。

ここまでの攻略イメージは難易度ハードとそこまで大きく変わらない気がします。敵ユニットは硬くなってるのでそこは辛いですが。

このマップにおいてルイを脅かすのは壁の向こう側にいるサンダー持ち魔道士と、開始地点北部にいるハンマー使いくらいです。

その2人を処理したら西へガンガン突っ込ませて敵を吊り出します。

TURN7での戦況。敵将の危険範囲(移動4+手斧2)には入らないようにリュールとユナカを本隊へ近づけていくイメージ。

このままいけば余裕…と思ってましたが、

敵将が西側の森を経由して仕掛けてきました。これにはびっくり。

あらかじめルイを前へ出していたので凌げましたが、こうなってしまった以上は高耐久ユニットで壁を作ってコツコツ削るしかありません。

ルイ、ヴァンドレ、リュール、ブシュロンなら手斧1発は受けられるので彼らを前へ出し、長弓チェインアタックとエンゲージ技で削っていく方針。

一緒に近づいてきていた魔道士が邪魔なので、こちらはユナカを北へ進ませて囮に。

結局ミカヤのエンゲージを使う機会はなかった..のですが、経験値稼ぎのためにエンゲージ技を放っておいたほうがよかったなと後悔。

周辺の敵兵を処理できたらあとは楽勝です。エーティエやジャンをうっかり危険範囲に入れないように気をつけつつ削っていくだけ。

これで終了。本章クリア後に紋章士エーデルガルトが解禁されるので戦いもだいぶ楽になりそうです。

DLC紋章しについては基本的には全て解放していきたいなーと思っています。経験値稼ぎとしても外伝マップを使いたいところですし、チキのマップで手に入るシルバーカードも欲しい。

一方、邪竜の章は多分やらないかなと。邪竜クリアで追加されるユニットも絶対に参戦させたいと言うほどのものでもないですし、中途半端なタイミングでクリアしてDLC外伝が難化するのも避けたい。難易度も本編とは別軸で管理されますし、今回はスルーする予定です。

ではまた。

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