つまらない・窮屈だった内定式。

先日、内定式に出席しました。

だいたい想像はついていましたが、まぁつまらない。4時間でやったことというと、ひたすら話を聞く&写真撮影だけ。式典はあくまで儀式的なもので、それ自体に意味はないということくらい分かっているのですが、正直無駄だなぁと思う。

就活って、こんなのばっかりだ。やる必要のないことをとにかく面倒にしている。

就活ルールが近い将来変わる(というより撤廃?)そうですが、就活生の窮屈さを少しでも減らす方向に動いてほしいなぁと思います。




内定式といっても説明が大半。

内定式がどんな感じに執り行われるのかは各企業でそれぞれ違うのだと思いますが、僕の内定先では「ありがたいお言葉を聞いて、後は今後の説明」くらいでした。

4時間という枠のうち、3時間くらいはその説明に割かれていて、正直かなり退屈だった。内定式と聞いて「めんどくさいな」と思っていましたが、想像の上を行くつまらなさと言ってもいいです。

唯一面白かった点は、席の近かった内定者同士で空き時間にいろいろ話ができたことくらい。

でも、内定者と交流するだけなら懇親会で既にやってるので、別にいいんですよ。3時間にわたってしっかりとした姿勢で話を聞かないといけない苦痛!大学の1コマ90分でも辛いのに、それが3時間なんてもう拷問ですよね。

途中休憩はあったとはいえ、「早く解放してくれ」と何度思ったことか。

内定式だからといって、「何か特別なことが行われるのかなぁ」と思っている人は、注意です。特別なことは何も起こりません。事務的連絡を淡々と、長時間にわたって聞かされるだけです。

会場まで電車で一時間半ほどかかったのですが、帰宅した時にはもうクタクタでした。

アルバイトを長時間やったくらいの疲労感ですよ。交通費は出ますが、報酬は出ない。当たり前だけど地味にイライラしました。

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マニュアルを聞くだけなら文書ファイルで良くないか。

内定式では、以下のことがらに関する説明を長々と受けました。

  • 内定者研修について
  • 必要な提出書類について
  • 入社までの流れ

まぁ、どれも必要な説明であることは確かですね。内定もらってもこれ分かってなかったら正直困りますし。必要なんだけども、わざわざ3時間も拘束して長々と説明する必要があるのでしょうか?

膨大な紙資料をひとりひとりに配布して、「ここの書き方は~」「毎年ここを忘れる人が多いので、注意してください」といちいち説明するのって、どうなんだろう。

内定式の日に全部を緻密に説明するとなると、人事の人も大変だし、それに参加する内定者も大変だ。実際僕は辛かったです。

お互いにラクするには、資料は全部郵送して、「書き方などの詳細はメールに添付したファイルを見てください」とした方がいいと思うんですよね。

都内で行う内定式となると遠方からわざわざ参加する人もいますし、「会場に来て・配布して・説明して」なんてのは至極不便だなぁと改めて感じました。

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就活はあらゆることが窮屈だ

思い返してみれば、就活を始めてから……いやインターンシップの段階から、「就活ってなんか息苦しいな」と感じていました。

考えてみれば、奇妙ですよね?自分の進路が懸かっているという点は大学受験と同じはずなのに、大学受験はそんなに嫌と感じない。嫌だった人もいるかもしれないけど、就活よりはずっっっと楽で、プレッシャーもなかった。

就活になると、あらゆることが憂鬱になる。その理由は、「窮屈さ」にあると思うのです。

内定を得るまでにおいても、内定を得てからも、窮屈さでがんじがらめになってしまう。これが続くと、その窮屈さが当たり前になった社会人として染まっていくということになるのかな。

就活のストレスが「社畜テスト」「社会人テスト」にあたるものだったなら、たぶん僕は落第点と及第点のちょうど境目あたりに乗っていることと思います。

適当にやって内定はもらったけど、正直「就活、なんか合わないな」とうっすら感じていましたし、社員さんが醸し出すきっちりした雰囲気も、何だか窮屈に感じてしまう。

将来やりたいことが自分の中では何ら決まっていなかったから、なんとなく就活を始めましたが、なるべく早い段階で「どういうことがしたいのか」は見つけておくべきだなぁと思いました。

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