弓の矢タイプ(連射/貫通/拡散)の特徴・モンスターごとの使い分け

  • 2021年4月13日
  • 2021年6月29日
  • MHRise

こんにちは、Spica(@spicaundrei)です。
Peingで質問箱もやってます。

MHRiseの弓を使う上で避けては通れない(過去作でもそうだけど)矢タイプの違いについて、私なりの考え・意見を書いていきます。

「最強の矢タイプ」は存在しない

「連射・貫通・拡散と種類が多くてややこしい。どれが最強なのか教えて」

これは愚問です。どの矢タイプが強いかというのは狩猟対象のモンスター・クエスト・好みで変わってくるので、一概に断言することは不可能。

(先に言ってしまうと)バランスが良いのは連射ですが、貫通・拡散が効果的なモンスターもいます。

また、モンスターの種類だけでなく狩猟スタイルによっても敵性矢が変わってくることも考えられます。

ティガレックスは雷連射がいい!って意見もあれば、いや雷拡散の方が狩りやすい……という人もいるでしょう。

まずはそれぞれの矢タイプがどんな特徴を持っているのかを理解することから。経験を積んできたら、「こういう状況・モンスターならこの弓が良いな」というのを自分で考えられるようになってください。

矢タイプごとの特徴

連射・貫通・拡散それぞれの特徴を解説します。

連射矢

おそらく最もベーシックな連射矢。ボウガンでいうと通常弾に該当します。

  • 適正距離(=クリティカル距離):中くらい
  • 矢がまとまって放たれるので、弱点部位狙いに向いている
  • ゆえに小柄なモンスターでもダメージを稼ぎやすい
  • 弱点部位を狙えないとダメージ効率はガタ落ち=プレイヤーのエイム精度が鍵

「連射矢と極端に相性の悪いモンスター」は基本的にいません。弱点をうまく狙って撃つだけです。

しかしマルチプレイだとソロよりも弱点狙いがしにくい(モンスターがこちらを向いてくれないことが多いため)。弓自体がソロプレイ向きな武器種ともいえます。

とはいえ、必ずしも「マルチなら貫通・拡散推奨」ってわけでもないので注意。あくまでもモンスターごとに使い分けるべきです。

貫通矢

ボウガンでいうところの貫通弾。共通点も多いですが、貫通弓ならではの難点も存在します。

  • 適正距離:遠め
  • 貫通して複数Hitすることから、大柄なモンスターと相性が良い
  • 適正距離が遠めなのでモンスターとの間合いでは余裕を持ちやすい=攻撃を避けやすい
  • エイムは連射矢よりもかんたん。「とりあえずたくさんHitするように撃つ」を心がける。弱点部位を含められれば尚良し

最も相手を選ぶ矢タイプ。得意なのは大柄モンスターで、逆に小柄モンスターが苦手。

攻撃力/属性値などが超優れているとかでもない限り、小柄モンスに貫通弓を使うべきではありません。

連射と拡散は「勝手に複数の矢が出てくる」タイプですが、貫通だと狙って複数Hitさせる必要があります。そのため複数Hitが見込めないモンスター相手だと、ダメージ効率で連射・拡散を大きく下回リます。

例えばタマミツネを相手にする場合、ミツネの正面から貫通矢を通すならOKだけど、側方から射抜いても複数Hitは見込みにくい……って感じです。

最大の長所はモンスターとの間合いを確保できること。弓の中では生存力が高いタイプといえます。

接撃ビンの使用難易度が最も高いのも特徴。いくら射撃威力が上がるからとはいえ、Hit数が減ってしまうと元も子もありません。

ラスボスみたいな超大型モンスターなら良いのですが、「ちょっと大きいモンスター」程度だと接撃貫通を上手く使うのは難しいです。相応のPSが必要。

拡散矢

ボウガンでいうところの散弾。複数本の矢が放射状に広がって放たれます。

  • 適正距離:近め
  • すべての矢を当てていけばかなりの火力になる。小柄モンスターだと端っこの矢が当たらないこともしばしば
  • ダメージ効率・クリティカル距離の点から、超接近戦での立ち回りが推奨される。その分だけ被弾リスクも上がる
  • エイムは最も簡単。「全弾当たるようにばら撒く」だけでOK
  • うってつけの防具にヤツカダシリーズがある/li>

連射矢よりも矢のリーチがかなり短いため、接近戦を強いられます。

ガンナー仕様で防御が弱いにも関わらず、被弾リスクの高い接近戦をやらなくちゃいけない。接撃ビン使用時だとこの傾向がさらに強まり、近接武器とそんなに変わりません。

しかしリターンも大きく、うまくモンスターの近くをキープして立ち回れば圧倒的な火力を生みます。

エイム合わせの手間が少なく済む(射出までの時間を短くできる)ので、手数は生みやすい。そしてモンスの近くに陣取るため、射出してすぐ命中する。

連射矢だと「せっかく狙ったのに避けられた」ということもありますが、拡散ならその心配はまずないです。

至近距離でモンスターの攻撃を捌く必要があるので、身躱し矢斬りと相性が良いでしょう。ただし使いこなせればの話。

モンスター別:相性の良い矢タイプ

・ドス鳥竜系
→小柄なので連射矢。

・クルルヤック
→貫通を使うには小柄すぎるため、連射or拡散。

・アオアシラ/ウルクスス/ラングロトラ
→頭か上半身を連射矢で。ラングロトラは尚のこと頭狙いが重要になってきます。

・アケノシルム
→頭か翼を連射で。水属性付きなら尚良し。

・ロアルドロス
→連射で頭狙いするのが最速だけど、タテガミに吸われないようにするのは難易度高め。貫通矢を通しまくっても良い。

ボルボロス
→弱点部位が小さいので、連射。

・フルフル
→連射か拡散で頭狙い。拡散だと首伸ばしの被弾リスクが高いため、連射がより安定。

・ヨツミワドウ
→連射で頭狙い。

・ビシュテンゴ
→連射で頭狙い。「尻尾を攻めて転倒」も連射なら狙いやすい。

プケプケ
→クルルヤックよりは大きいので貫通矢の使い道もあるが、弱点部位を連射した方が早く狩れる。あるいは属性付きで拡散ばら撒き。

・ジュラトドス
→直立してるときは貫通矢が便利だが、泳いでいるときだと相性Bad。総合的には連射or拡散が良い。

・バサルモス
→属性付き貫通矢を撃ちまくるのが簡単。
しかし元々ガンナー相性が良いので、連射or拡散でも狩猟は容易。

・イソネミクニ
→頭部/首を連射矢で。

・リオレイア
→頭が突出して弱いため連射or拡散。

・ベリオロス
→頭/前脚/棘を狙いやすい拡散矢が便利。高速噛みつきや飛びかかりは回避距離スキル込みで遠くで立ち回ると対処しやすいので、貫通矢も悪くない。

・トビカガチ
→しょっちゅう距離を詰めてくるモンスター。大柄でもないため貫通矢は相性最悪。
頭/首/背中/尻尾のうち狙いやすいところを連射で撃つか、拡散で満遍なく当てていくか。

・マガイマガド
→弱点である腕刃or尻尾先端or鬼火部位を連射or拡散で。
大柄だが、貫通矢を適当に通してもダメージ効率は悪い。
素直に弱点狙いするのが良い。

・アンジャナフ
→胴体が少し高いところにあり肉弾攻撃を連発してくるので、拡散矢は戦いにくい。
貫通矢も悪くはないが、アンジャナフが左右にユラユラ揺れているため矢を外すケースも多め。
総合的には連射矢で弱点狙いが無難。

・ナルガクルガ
→弾弱点が尻尾だけなので、属性重視で行くならどれでも良い。貫通で間合いを保つか、身躱し積極活用の拡散か。
身躱しで尻尾払い・飛び掛かりなどを捌ければ、かなり素早く狩猟できる。
特に厄介な尻尾一回転攻撃に対処しやすいのは貫通弓。

・タマミツネ
→頭か背ビレを連射矢で。貫通は相性が悪い。

・ゴシャハギ
→安全重視で距離を置きたくなるが、貫通矢を使うには小さすぎる。
連射矢で弱点の頭or氷塊を狙うべし。

・リオレウス
→レイアと同じで、頭を連射矢で狙うのがベター。
貫通矢のクリティカル距離なら立ち回りやすいが、ダメージ効率は落ちる。
拡散矢での接近戦は距離維持が難しく、連射矢ほど安定しない。

・オロミドロ
→頭と尻尾先端の通りが良いため、そこを連射矢で。

・ジンオウガ
→頭だけを狙う。連射矢に限る。

・ティガレックス
→雷属性付きなら頭〜前脚を拡散矢でもOK。
あるいは連射矢で頭集中攻撃。

・ディアブロス
→連射矢で翼を狙うか、貫通矢を翼〜胴体へ刺す。
ディアブロス素材はツノを要求してくることも多いので、ついでにツノ破壊してしまってもOK。

・ヤツカダキ
→肉質だけ見るとガンナー相性は悪い。
頭を連射矢で狙おうにも他部位に阻まれてしまうことが多く、糸出し中やダウン中とかでないと狙えない。
攻撃に対処しやすいのは貫通矢。

・ラージャン
→頭を連射矢で集中攻撃。
ガンナー相性は良い。

・バゼルギウス
→弱点がピンポイントなので、連射or拡散。
拡散での接近戦はリスクを伴うため、安全重視なら連射矢。

・オオナズチ
→頭,尻尾を連射矢。
火属性貫通ではヤツカダ弓という強い味方がいるので、これを使って属性攻めしても良い。

・クシャルダオラ
→黒風状態でもストレス無く攻撃していくなら貫通矢推奨。
弱点である前脚を攻められる状態に限れば連射,拡散の方がダメージ効率は良い。
マルチだと前脚を狙いにくい局面も多いので、貫通が良いかも。

・テオテスカトル
→頭を連射or拡散。貫通は相性最悪。
頭を攻撃しまくることでダウンを取りやすい。
ミツネ弓・オロミド弓と武器候補にも困らない。

・奇しき赫耀のバルファルク
→弾肉質は最悪。
翼脚くらいしか弱点がないためそこを連射矢で攻める(エイム難度高め)。
属性は使いにくく、物理特化が良い。

・ヌシアオアシラ
→赤くなった腕が弱点。連射矢で攻める。
爆破に弱いので、マガド弓溜め4・テオ弓あたりを使っても良いかも。

・ヌシリオレイア
→サマーソルトが通常個体よりも強化されており、頻繁に使ってくる。
立ち回りで楽なのは貫通矢だが、レウス&レイアと同様に連射矢でも良い。

・ヌシタマミツネ
→頭が弱点でなくなってしまった。
背ビレが辛うじて弱点だが、属性の通りは良くない。
通常個体以上に連射矢を使うしかないと言える。

・ヌシリオレウス
→怒ったときの肉質軟化部位を連射矢で狙う。
ヌシレイアと異なり、連射矢でも立ち回りはさほど苦労しない。しかし炎噛み付きは警戒したい。

・ヌシディアブロス
→翼の肉質が硬くなったので「貫通矢を刺すだけで楽勝」とはいかない。
氷属性がよく効くのも頭・角だけ。
頭を連射矢でしつこく狙うか、安全重視で貫通矢(頭を射線に入れる)を使うか。

・ヌシジンオウガ
→通常個体ほど頭が柔らかくないが、それでも頭を狙うしかない。連射矢が基本。
安全を求めるなら頭〜背中を貫通矢で攻めてもOKで、この場合は氷貫通(クシャナ弓が良い)を使いたい。

・イブシマキヒコ
→貫通矢で。
百竜夜行だと砦マップの都合上、連射矢で立ち回りにくいこともしばしばある。

・ラスボス
→貫通矢が最も安定する。
ダウン時に岩足場へ登れなかった場合でも貫通矢ならある程度のHitを見込める。
強化個体(百竜ノ淵源)は弾肉質がかなり厳しくなり、「貫通矢を適当に刺せばOK」ともいかなくなった。連射,拡散も選択肢に入る。

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