弓の矢タイプ(連射/貫通/拡散)の特徴・モンスターごとの使い分け

  • 2021年4月13日
  • 2021年4月22日
  • MHRise

こんにちは、Spica(@spicaundrei)です。
Peingで質問箱もやってます。

MHRiseの弓を使う上で避けては通れない(過去作でもそうだけど)矢タイプの違いについて、私なりの考え・意見を書いていきます。

「最強の矢タイプ」は存在しない

「連射・貫通・拡散と種類が多くてややこしい。どれが最強なのか教えて」

これは愚問です。どの矢タイプが強いかというのは狩猟対象のモンスター・クエスト・好みで変わってくるので、一概に断言することは不可能。

(先に言ってしまうと)バランスが良いのは連射ですが、貫通・拡散が効果的なモンスターもいます。

また、モンスターの種類だけでなく狩猟スタイルによっても敵性矢が変わってくることも考えられます。

ティガレックスは雷連射がいい!って意見もあれば、いや雷拡散の方が狩りやすい……という人もいるでしょう。

 

まずはそれぞれの矢タイプがどんな特徴を持っているのかを理解することから。

経験を積んできたら、「こういう状況・モンスターならこの弓が良いな」というのを自分で考えられるようになってください。

矢タイプごとの特徴

連射・貫通・拡散それぞれの特徴を解説します。

連射矢

おそらく最もベーシックな連射矢。ボウガンでいうと通常弾に該当します。

  • 適正距離(=クリティカル距離):中くらい
  • 矢がまとまって放たれるので、弱点部位狙いに向いている
  • →ゆえに小柄なモンスターでもダメージを稼ぎやすい
  • 弱点部位を狙えないとダメージ効率はガタ落ち=プレイヤーのエイム精度が鍵
  • 連射矢強化スキルを防具で付けやすく、護石頼みになることは少ない(ヨツミS/アルブーロS/ヴァイクSシリーズ)

「連射矢と極端に相性の悪いモンスター」は基本的にいません。弱点をうまく狙って撃つだけです。

しかしマルチプレイだとソロよりも弱点狙いがしにくい(モンスターがこちらを向いてくれないことが多いため)。弓自体がソロプレイ向きな武器種ともいえます。

必ずしも「マルチなら貫通・拡散推奨」ってわけでもないので注意。

貫通矢

ボウガンでいうところの貫通弾。共通点も多いですが、貫通弓ならではの難点も存在します。

  • 適正距離:遠め
  • 貫通して複数Hitすることから、大柄なモンスターと相性が良い
  • 適正距離が遠めなのでモンスターとの間合いでは余裕を持ちやすい=攻撃を避けやすい
  • エイムは連射矢よりもかんたん。「とりあえずたくさんHitするように撃つ」だけ心がければOK
  • 貫通矢強化スキルを防具で積みにくい。リノプロSヘルム(貫通強化2)が「強弓の羽根飾り」とパーツ被りしているほか、そもそもスキルポイントを持つ防具が少ない。護石頼みになる可能性大。(※今後のアップデート次第)

最も相手を選ぶ矢タイプ。得意なのは大柄モンスターで、逆に小柄モンスターが苦手。

攻撃力/属性値などが超優れているとかでもない限り、小柄モンスに貫通弓を使うべきではありません。

連射と拡散は「勝手に複数の矢が出てくる」タイプですが、貫通だと狙って複数Hitさせる必要があります。そのため複数Hitが見込めないモンスター相手だと、ダメージ効率で連射・拡散を大きく下回リます。

例えばタマミツネを相手にする場合、ミツネの正面から貫通矢を通すならOKだけど、側方から射抜いても複数Hitは見込みにくい……って感じです。

最大の長所はモンスターとの間合いを確保できること。弓の中では生存力が高いタイプといえます。

拡散矢

ボウガンでいうところの散弾。複数本の矢が放射状に広がって放たれます。

  • 適正距離:近め
  • すべての矢を当てていけばかなりの火力になる。小柄モンスターだと端っこの矢が当たらないこともしばしば
  • ダメージ効率・クリティカル距離の点から、超接近戦での立ち回りが推奨される。その分だけ被弾リスクも上がる
  • エイムは最も簡単。「全弾当たるようにばら撒く」だけでOK
  • 連射矢よりは強化スキルを積みにくいが、頭以外のパーツでヤツカダ/アルブーロSを使っていけばLv3完成は難しくない

連射矢よりも矢のリーチがかなり短いため、接近戦を強いられます。

ガンナー仕様で防御が弱いにも関わらず、被弾リスクの高い接近戦をやらなくちゃいけない。接撃ビン使用時だとこの傾向がさらに強まり、近接武器とそんなに変わりません。

しかしリターンも大きく、うまくモンスターの近くをキープして立ち回れば圧倒的な火力を生みます。

エイム合わせの手間が少なく済む(射出までの時間を短くできる)ので、手数が連射矢よりも多い。そしてモンスの近くに陣取るため、射出してすぐ命中する。

連射矢だと「せっかく狙ったのに避けられた」ということもありますが、拡散ならその心配はまずないです。

至近距離でモンスターの攻撃を捌く必要があるので、身躱し矢斬りと相性が良いでしょう。ただし使いこなせればの話。

モンスター別:相性の良い矢タイプ

・ドス鳥竜系
→小柄なので連射矢。

・クルルヤック
→貫通を使うには小柄すぎるため、連射or拡散。

・アオアシラ/ウルクスス/ラングロトラ
→頭か上半身を連射矢で。ラングロトラは尚のこと頭狙いが重要になってきます。

・アケノシルム
→頭か翼を連射で。水属性付きなら尚良し。

・ロアルドロス
→連射で頭狙いするのが最速だけど、タテガミに吸われないようにするのは難易度高め。貫通矢を通しまくっても良い。

ボルボロス
→弱点部位が小さいので、連射。

・フルフル
→連射か拡散で頭狙い。拡散だと首伸ばしの被弾リスクが高いため、連射がより安定。

・ヨツミワドウ
→連射で頭狙い。

・ビシュテンゴ
→連射で頭狙い。「尻尾を攻めて転倒」も連射なら狙いやすい。

プケプケ
→クルルヤックよりは大きいので貫通矢の使い道もあるが、弱点部位を連射した方が早く狩れる。あるいは属性付きで拡散ばら撒き。

・ジュラトドス
→直立してるときは貫通矢が便利だが、泳いでいるときだと相性Bad。総合的には連射が良い。

・バサルモス
→属性付き貫通矢を撃ちまくるのが簡単。

・イソネミクニ
→頭部/首を連射矢で。

・リオレイア
→連射か貫通。
マルチプレイだと頭を狙う機会が少ないので、貫通の方がいいかも。

・ベリオロス
→頭/前脚/棘を狙いやすい拡散矢が便利。高速噛みつきや飛びかかりは回避距離スキル込みで遠くで立ち回ると対処しやすいので、貫通矢も悪くない。

・トビカガチ
→しょっちゅう距離を詰めてくるモンスター。大柄でもないため貫通矢は相性最悪。
頭/首/背中/尻尾のうち狙いやすいところを連射で撃つか、拡散で満遍なく当てていくか。

・マガイマガド
→弱点である前脚のブレード部分or尻尾先端を連射矢で。
大柄だが、貫通矢を適当に通してもダメージ効率は悪い。
素直に弱点狙いするのが良い。

・アンジャナフ
→胴体が少し高いところにあり肉弾攻撃を連発してくるので、拡散矢は戦いにくい。
貫通矢も悪くはないが、アンジャナフが左右にユラユラ揺れているため矢を外すケースも多め。
総合的には連射矢で弱点狙いが無難。

・ナルガクルガ
→連射or拡散。
身躱し矢斬りで尻尾払い・飛び掛かりなどを捌ければ、かなり素早く狩猟できる。

・タマミツネ
→頭か背ビレを連射矢で。

・ゴシャハギ
→安全重視で距離を置きたくなるが、貫通矢を使うには小さすぎる。
連射矢で弱点の頭or氷塊を狙うべし。

・リオレウス
→貫通矢が特に有効なモンスター。
しょっちゅう滑空しており、空中ブレスの隙をついて攻めるなら貫通一択。
接近時だと2連噛みつきが怖いため、間合いを広く持てる貫通矢との相性はいい。

・オロミドロ
→頭と尻尾先端の通りが良いため、そこを連射矢で。

・ジンオウガ
→頭だけを狙う。連射矢に限る。

・ティガレックス
→雷属性付きなら頭〜前脚を拡散矢でもOK。
あるいは連射矢で頭集中攻撃。

・ディアブロス
→翼を連射矢で狙う。弾60とかなり柔らかい。
ただ、翼を経由していく形なら貫通矢も悪くはない。
ディアブロス素材はツノを要求してくることも多いので、ついでにツノ破壊してしまってもOK。

・ヤツカダキ
→肉質だけ見るとガンナー相性はかなり悪い。
頭を連射矢で狙おうにも他部位に阻まれてしまうことが多く、糸出し中やダウン中とかでないと狙えない。
爪には氷30とよく効くので、吸われてもいいように氷属性貫通あたりを使うのがおすすめ。

・ラージャン
→頭を連射矢で集中攻撃。
ガンナー相性は良い。

・イブシマキヒコ
→貫通矢で。
百竜夜行だと砦マップの都合上、連射矢で立ち回りにくいこともしばしばある。

・ラスボス
→貫通矢が最も安定する。
ダウン時に岩足場へ登れなかった場合でも、貫通矢ならある程度のHitを見込める。

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