合わないサークルからは速攻で抜けるべし。【1年で辞めた】

ネットで「サークル辞めたい」「サークルつまらない」と調べると、結構なヒット数がありました。

つまり、サークルを辞めるか辞めないかで葛藤する人は意外と多いということです。

「大学生活にサークルは欠かせない」と思ってしまうと、どんどん自分を追い込んでしまいます。

辛い、めんどくさいと思ったら辞める勇気も必要です。

サークルを1年で辞めた僕の経験も含めて、「サークルを辞めること」について書いていきたいと思います。

 

陰キャコミュ障の大学生がサークルに入った結果……

高校三年間を帰宅部で過ごし、1年間の浪人を経験した僕は、人見知りと口下手を兼ね備えた典型的陰キャでした。

運動する習慣がなかったので体型は決して締まっているとは言えず、モテそうな雰囲気は全くありません。

 

浪人中、同学年の仲間と話した回数は本当に数える程。高校時代もそんなに友達が多い方でなかった自分は、浪人生活で「喋る能力」を完全に失っていたと言ってもいいくらいでした。

いま思えば、「こんな奴がサークルでやっていけるわけないだろ」「合わないだろ」と自分に言い聞かせても良かったかもしれません。

 

しかしそんな自分でも大学デビューをしてみたい……という考えから、サークルの新歓イベントに積極的に参加し、音楽系のサークルに入部することとなりました。

 

サークル内に溶け込みたいので活動には毎回参加。飲み会も欠かさない

サークルに入ったからには仲間をたくさん作りたい。孤立することを恐れていたため、活動には毎回参加しました。

4限が終わった後に空いている教室を借りて活動をしていたのですが、ほぼ一番に毎回入っていたように思います。

 

仲良くなるために、飲み会も律儀に参加し続けました。4月の間は新歓期間ということで新入生は無料でしたが、翌月からは特別扱いではありません。

一週間に2.3会はコンスタントにサークルの飲み会へ足を運んでいましたね。一回につき2000円くらいの散財。月ベースで軽く1万以上を出費していました。

 

仲間とうまく打ち解けられない。疎外感を覚える

さすがに毎回活動に参加していれば、サークルのほぼ全ての人に顔と名前・特徴は覚えてもらえました。

しかし話していて盛り上がったかというとそうでもありませんでした。

 

どうも自分は、他の同級生のように盛り上がる話ができない。

 

楽しく接することができなかったのです。

ハイテンションを装ったり、ちょっかいを出してみたり、自分らしくないことも色々とやってみました。しかし逆効果で、自分の心が傷つくばかりです。

 

辞める勇気が持てない。金と時間を使い続ける。もはやパニック

話をする機会が減り、サークルにいる間も心から楽しめない日が続きます。

これまではサークルに行く日を心待ちにしていた自分はどこへやら、サークルへ行くのが憂鬱になっていました。

 

かといって辞める勇気も持てず、だらだらと所属し続け、無為に日々を消化していきます。

この間も飲み会には欠かさず参加し、お金を使いまくっていました。

二次会も毎度参加しましたが、酒の力を借りて話をするだけで、次の日会った時はやっぱりぎこちない会話に戻ってしまいます。

 

この時、辞めることによって「あいつ辞めたんだって」と囁かれることを極度に恐れていたのだと思います。

辞めることによる開放感よりも、周囲からの反応の方を意識してしまった。早期に決断できなかったばっかりに、貴重な数ヶ月をサークルに投下し続けることとなりました。

 

また、この頃ストレスのせいもあってか、ブクブクと太っていました(笑)。

 

ストレスが蓄積し、ようやく決意

 

夏・秋が過ぎ、冬休みを挟んだ年明けの1月。

冬休みで大学がない間、じっくりと考えていました。

 

「さすがにもう辞めるべきなのではないか」
「あのサークルで自分が落ち着くことはきっと不可能なんだ。早くやめて楽になろう……」

こういった考えを何度もくり返し、そして決断。

 

サークルは会社と違って、辞めるからといって何か特別な手続きが必要なわけではありません。年度初めに払った会費は勿論帰ってきませんけどね。

 

報告とか特にしないで、幽霊部員にでもなってしまえば良かったのです。考えてみればサークルを辞めるのはかなり簡単な話でした。

でも僕はそれすら見落としており、「サークルにしがみつくこと」を数ヶ月の間、悶々と考え続けていました。

 

時間とお金・メンタルを削ぎ落としてしまったのだと本当に後悔しましたね。

 

決断した僕は、年明けからの活動にはほとんど参加せず、LINEも完全無視。

 

スルーを決め込み続け、そのまま2年、3年を終え、そして4年生……卒業。

自分の大学生活は、辞めてからの2年生以降が本当の始まりだったなぁ、と振り返ってみて、思います。

 

辞めてからわかったこと。

所属しているもの・団体から抜けるのは、やっぱり怖いと感じるのかもしれません。

サークルでさえ辞めにくいと感じるのだから、会社とかの場合だと尚更そう思ってしまうのでしょうね。

サークルのことで悩んでいた僕は、とにかく視野が狭くなっていました。

 

「サークルのない生活」を真っ暗なものと思い込んでいたのです。

サークルに入っていることが大学生活の生命線で、辞めたらおしまいと本気で考えていました。

しかし、辞めてから気づいたこと・サークルに拘らない考えがこんなにあったんだな、という気づきを得ることができました。

 

「サークルにいないと大学生活終わり」ではない

大学生のサークル加入率は、だいたい6割から7割くらいだと言われています。

新入生は比較的高い数字にある一方で、学年を経るにつれてその値は減少していきます。

「サークル辞めたらどうしよう……」と考えていた私の外で、ノンサー(サークルに属さない)の人が3割はいたということになります。

なんでこんなことにも気づけなかったんでしょうか。

 

サークルに依存せずとも大学生活は満喫できるはずなのに……。

ノンサーになるという道を私は完全に見落としていました。

「サークルなかったらぼっちになる」という不安⇒ぼっちでも全然大丈夫

サークルを辞めたら友達が減ってぼっちになっちゃうよ……という不安を持っている大学生は多いと思います。

大学生は群れて、大勢でワイワイする人が周囲に多いですからね。

 

しかしまぁ、実際にぼっちになっても全く問題ありませんでした。

 

講義は真面目に参加してノートとってれば友達に頼らなくてもOKですし、グループワークなんかは適当なグループに入れてもらえばそれだけで済みます。

 

元々ひとりで趣味を楽しんだり、ひとりで考え込むのが好きだった私にとっては、変に群れるよりもぼっちスタイルが合っていたのでしょう。

大学デビュー!を無理してやるなんてどうかしてましたね、本当に笑

集団が苦手な人だっている、と考えたら楽になった

サークルの活動は、集団でワイワイするのが基本です。私はそんな雰囲気が苦手だったのですが、無理をして参加し続けていました。

 

「どうして自分はうまく集団に溶け込めないんだろう……」と自己嫌悪したこともありました。

 

しかし今では、「そういう人間もいる」「自分はそういうタイプなんだから受け入れよう」と気持ちをラクにすることができました。

「集団に溶け込める=優秀。溶け込めない=劣等」という評価を暗黙のうちに行ってしまっていたんですね。

 

たかがサークル。自分を追い込むな。

サークルは、楽しいと思う人の集まりであるべきです。

会社とかと異なり、サークル活動の参加で給与がもらえるわけでもありません。

 

つまんねぇなーと思ったらサクッと抜けちゃいましょう。

 

嫌なのを我慢してサークルに留まる必要はない!

大学生は、これまでの人生の中で「最も時間の有り余った時期」と言えます。

そんな時間を、つまらないと思うサークルに費やすべきではありません。自分が楽しいと思える趣味・行動にどんどん使うべきです。

入学した以上はきちんと卒業しておきたいので、留年しない程度に講義をサボりつつ、楽しく過ごしていきましょう。

 

単独行動が自分に合っているなら、堂々とぼっちになろう

2018年現在、2年生から今日に至るまで僕は大学内をぼっちで過ごしています。

週一でゼミ活動はありますが、あんまりゼミ仲間とは親密なわけでもないので、ゼミ回の間だけの付き合いといったところです。

 

ほぼ全ての講義、昼休み、帰り道をぼっちで過ごします。

 

初めは淋しいなーと思うこともありましたが、今では「よっしゃ1人だ!」と思えるくらいに1人を楽しんでいます。

誰にも邪魔されず読書や調べ物ができますからね。

1人だからこそ、多数の友人の視線から解放され、大学内もラクに歩けるようになりました。まさに自分には1人が合っていたんですね。

 

自分の人生・生活を選べるのはあなただけ。

「自分の人生を生きる」というポリシーを持っておくと、迷ったときに楽です。

友人に嫌われたくない、好かれ続けたい、そんな考えのもとで過ごしていると余裕は生まれません。

 

誰かの期待に応えたり、周囲の圧力に屈するよりも自分を主軸に据えるとすっきりした生活を送れるはずです。

僕はひとりになることで、精神的に余裕のある生活ができるようになりました。

ひとりで考える時間に恵まれたからこそ、就活も成功しましたし、たくさんの本を読め、こうしてブログを始めようという考えに辿り着くこともできました。

 

Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
あなたの時間は限られているのだから、他人の人生を生きることで浪費してはならない。
(スティーブ・ジョブズ)

今さらこのブログで取り上げるまでもないほど広く知られた名言ですが、僕が好きな言葉なので引用しました。

しかし、「自分の人生を生きる」という考えを僕が初めて知ったのは、この名言を見たときではありません。

 

ではいつ知ったのかというと、『嫌われる勇気』を読んだときです。

まさにこれまでの自分は「相手の人生」に従って生きていたのだと思い知らされ、愕然としました。未読のかたは是非手に取ってみて。

 

 

大学生は、「就活」を早い段階から意識しておくべきです。就活は情報量&早期行動がモノを言うので、準備しておきましょう。

企業側からオファーを貰える「Offerbox」や、就活情報としてうってつけな「就活ノート」を使ってみてはいかがでしょうか。

 

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