「大学の授業・講義をサボる」という選択はアリですよ

大学はサボりの魔窟と言ってもいい環境です。

小・中・高(場合によっては浪人も追加)と真面目に過ごしてきた人が、大学生になるとさも当然のようにサボりのテクニックを習得していく。

高校までは優等生で通っていたはずの人が、大学では底辺すれすれの成績を連発……ということもあるかもしれない。

大学生が単位数やGPAで悩む理由のほとんどは、講義をサボるからですよね。後に響くということは分かっているんだけど、サボってしまう。

 

数日以内に勉強すれば取り返せると思ってキャンパスを出るんだけど、結局試験直前まで勉強しない。

「サボるとこうなる」ってのは誰もが分かっているけど、サボってしまう。多くの人が「サボり癖」を身につけてしまう。

僕もちょくちょく講義をサボる人間なので、「サボるなよ!」とは言いません。

今回はこの「講義のサボり癖」についてちょっと書いてみようと思います。

 

初めて講義をサボったときの爽快感!

人は、悪行に惹かれる生き物

だと思うんですよ。

ダメだと思っていても、心のどこかには「悪」へのちょっとした憧れがある。

どんな根っからの真面目人間でも、「大学で4年間講義をサボったことはない!」という人はそうそういないでしょう。

大学のキャンパスというのは、全ての大学生に「サボれよ~サボれよ~」という呪文を絶えず掛け続けています。そうに違いありません。僕は1年生の6月頃、この呪文に掛かりました。

 

週に2回あった1年生必修の英語科目だったのですが、これがどうしようもなくつまらなかった。

耐えかねた僕は6月のある日、勇気を出してサボりました。突然・突発的にサボったというわけではなく、事前に履修案内とシラバスを丹念に読み込んだ上での犯行です。

 

「2回までなら休んでも問題ない」と確信を得たので、その上でサボった。

講義開始の定刻をキャンパスの外で迎えた、あの瞬間。何とも言えない心地よさがありました。

 

・生まれてから今まで、授業をサボったことってあっただろうか?
・誘惑の多い浪人中でさえ、授業は一度たりともサボっていなかった。
・そんな自分が、初めて授業をサボったんだ!俺はやったぞ!

 

爽快感に満ち満ちていました。あまりにも爽快すぎて、「これは癖になるな」と自覚していたほどです。

大学の講義は簡単にサボれる。

それを実感しました。

 

大学1年でのサボり魔は超ハイリスク

恥ずかしい話ですが、今日に至るまでかなりの数の講義をサボってきました。一つの科目で15回の講義があったとして、1/3近くはサボっていたんじゃないかと思われます。

出席必須な講義はさすがに参加していましたが、「期末試験一発勝負」の科目であれば、喜び勇んでサボっていました。2年生からはむしろそういった講義を積極的に履修していたくらいです。

 

大学1年のうちは必修科目が多いので、この時期にサボりまくっていると危険です。サボるなら要領よくサボってください。

欠席回数や課題の内容をしっかりチェックしておくように。

1年生でとるべき科目を落とすと卒業単位の計画にも影響が出始めるので、必修だけは取っておいた方がいいですよ。

最悪、就活にも支障が出るかも。




適度にサボると、大学生活楽しいです

大学の講義は、八割つまらない。

勉強自体は好きなのですが、つまらない講義には参加したくない。図書館で専門書とにらめっこしてる時間の方がよっぽど楽しいです。

 

「講義なんてどんどん休め!」と言うつもりはありませんが、行きたくない講義は出来る限り休みつつ、空いた時間で好きなことをするってのは大学生の特権でもあると思うのです。

 

その日に一コマしか講義がないとして、その講義のためだけに大学行くのって正直めんどくさいですよね。

サボるという選択をすれば、その一日は完全フリーで、あなたのものです。

サボりまくった末に落単となったら、「何やってんだお前」ですが、最小限の出席で期末試験も突破して単位獲得できるのなら実に有意義な大学生活だと思うんですよね。

ストレス溜まらないし、快適快適。

 

3年次には本気を出そう

 

ほとんどの大学で、卒業に必要な単位数は124くらいだと思われます。

2年次を終えた段階での取得単位が60~69に留まっている場合、3・4年次で相当な努力が必要となるでしょう。

もし70単位とっていれば、3年で40単位⇒4年で残り14+α(保険をかけて)で卒業できるので、突破可能ラインです(それでも相当厳しいですが)。

 

卒業できるかな……?という不安がつきまとっていると、就活にも支障を来します。

就活中は、就活以外の悩みをできるだけ取り除いた方が良いですよ。

 

「1年次から40単位取り続けて、3年終了時で120にしろ」というのは就活を意識した戦略でもあるわけです。

3年間真面目に頑張って120単位達成するのは、かなり難しい。これを達成できてる人は凄いと思います。誘惑に過度に流されず、やるべきことをちゃんと弁えている立派な人と言えるでしょう。

3年次で120に届かずとも、110~115単位でも充分です。一方で100くらいに留まっている人は、相当頑張らないといけない。

 

1年生はフル単で40単位を狙うべき

一年間の履修上限が何単位になっているのかは大学・学部によりますが、恐らく40+αくらいでしょう。

1年生は、何としてでもフル単を達成するべきです。

1年生対象の必修科目は易しめのものが多いので、少しつまらないとしても頑張って履修しましょう。1年次で40単位とっておけば、「卒業できないかも」という可能性はグッと下がるはずです。

必修科目がボロボロになってしまうと、先述したように後の年度にも響き、留年の恐れがちらつき始めます。僕の同級生にも留年不可避な人がちらほらいたり……。

2年次は中弛みしやすい

高校2年のときの学年主任が、

「高2は中弛みしやすいから気をつけろ」

と新学期の集会で言っていました。

これは大学でも当てはまっていると思います。

1年で仮にフル単達成しても、油断は禁物。2年次で計20単位とかやらかすと雲行きは一転して怪しくなりますよ。30~35はとっておきたいところ。

1年次の科目に比べて、難易度の高い科目が多くなるのが2年次の特徴です。

難しい課題・期末試験をこなしつつそれなりの単位数を確保しないといけない、というのが辛いところ。

思ったより楽だった大学1年から、一転して辛い日々。困難だからこそ2年次は中弛みしやすいのかもしれません。

くれぐれも注意を。

サボりは息抜きでもある

平日にみっちり講義入ってると、やっぱり辛いです。

各セメスターで一つか二つくらいはラクな講義があると思うので、そこを狙って適度にサボってみてください。いい息抜きになるはずです。

サボりつつも、やるべきところ(期末試験)で成果(単位取得)はしっかりと出す。これこそがプロの大学生ってもんですよ。

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