iPhoneの『ヘルスケア』はApple Watchがあって初めて便利になる。

  • 2019年3月19日
  • 2019年7月12日
  • ライフ

iPhoneを使っている人であれば、『ヘルスケア』というアプリを見たことがあると思う。

「いつの間にかあったんだけど、何これ?」と感じた人もいるかもしれません。

ホーム画面上から消すこともできないので、「よくわかんないけど邪魔なアプリ」と感じている人もいるんじゃないかと。

ハートマークのアイコンが『ヘルスケア』です。

この『ヘルスケア』は名前の通り健康管理アプリで、その日の歩数などをiPhoneが感知して記録してくれるというもの。

ですが、iPhoneってだいたいポケットか鞄に入ってるのがほとんどで、健康に必要なことを網羅して記録するには不十分だったりします。

僕自身、この『ヘルスケア』を初めてみたときは、

「どうやって活用すればいいんじゃ、これ」

というのが率直な感想でした。

でも、AppleWatchと連携して使うようになって、『ヘルスケア』が凄く便利なアプリだなと心から思うことができた。

AppleWatchを使い始めて半年以上経つので、ヘルスケア機能関連でどんな感じなのかな?というのを書いていこうと思います。

AppleWatchを使うとヘルスケアの表示はこんな感じ


睡眠時間が随分短いのはスルーして下さい。ゲームをしていました。

画像4枚にまたがって出していますが、色々な項目がありますよね。

いちばん最初にある『ムーブ・エクササイズ・スタンド』のリングとか、『歩行時平均心拍数』とか。相当細かく出てます。

ここまで細かい数字を計測できるのは、AppleWatchをしているお陰なんですよ。

AppleWatchの『アクティビティ』

AppleWatchを着けた状態で運動(スポーツとかに関わらず、ちょっとした動きでもOK)すると、『アクティビティ』として運動記録がついていきます。

この情報は、AppleWatch本体だけでなく、iPhoneの『アクティビティ』アプリでも確認することができます。

AppleWatchを購入して初めて起動したときに、自動的にiPhoneにインストールされたと記憶しています。特に難しい操作は必要ないです。

ムーブ・エクササイズ・スタンドと三種類の項目がありますね。

その日でどのくらい運動したかを分かりやすくリングの形で表示してくれます。

腕に装着していると、いつでも簡単にアクティビティの達成度を確認できるのが良い。

この3要素を簡単に説明すると、

・ムーブ:消費したアクティブカロリーの数値

・エクササイズ:早歩き以上の運動をした時間

・スタンド:1時間につき1分以上を立って動き回る。最大12時間分

です。

詳しいことはアップルの公式ページに載っています。

ムーブリング(赤)

ムーブは、一日中家の中にいても容易に達成できます。家事で歩くだけでもカウントされるので。

ムーブのノルマは、各人の体重などに応じて自由に変更できます。

エクササイズリング(緑)

一方でエクササイズは、意識して運動しないとカウントされません。

早歩き「以上」の運動ですから、ちょい急ぎ気味のウォーキングとかしないと認識されないんですね。

1日30分のエクササイズをするように推奨されています。

スタンドリング(青)

スタンドはちょっと分かりにくいですが、「1時間あたり1分、立って歩く」というのをその日で計12回行えばクリア。

「長時間座りっぱなしor歩きっぱなし」じゃなくて、「一定時間経ったら歩こうね」という習慣づけをしましょう、ってことです。

スタンドもムーブ同様、普通に過ごしていればだいたい達成できます。

厳密に1分間歩かないといけない訳ではないらしい。割とアバウトです。

ポイントは『エクササイズ』にあり

ムーブとスタンドについては、AppleWatchを着けたまま家でぐうたらしていても簡単に達成できる。

アクティビティリングを全てクリアし続けるには、やはり『エクササイズ』がポイントになってくる訳です。

参考として、下の画像をご覧ください。

ムーブ(赤)とスタンド(青)はだいたい埋まっているのに、エクササイズ(緑)だけさっぱりという日が多いことが分かります。

理由は簡単で、外に出て運動するのをサボったからです。

「駅までの道を普通のペースで歩く」というだけでもエクササイズは埋まるので、外に出て歩けばとりあえず間違いありません。

それすらもサボってゴロゴロしていた日が僕は多かった訳ですね笑

 

エクササイズリングを埋める方法

これまでの使用経験を振り返ると、エクササイズを達成する方法はこんな感じでしょうか。

・学校/仕事のある日なら、watchを着けた状態で外出する(通勤通学の往復で達成できることが多い)

・休みの日なら、外に出て運動してみる(ちょい早めのウォーキングやジョギングでOK)

ワークアウト機能を使って運動する(室内運動もできる)

まぁシンプルに「AppleWatchを着けて運動する」でOKです。

でも折角なので、AppleWatchの『ワークアウト』を使いながら運動してみましょう。

『ワークアウト』機能

Apple Watchのワークアウトアプリ。

これを使いながら運動することで、

・経過時間

・消費カロリー

・BPM

・移動距離

を計測してくれます。

何も見ずにウォーキングするよりも、片腕のこれを見ながら歩く方が純粋に面白いですよ。

ちなみにワークアウト画面をスライドすると、ミュージック画面に切り替えて次の曲を再生したりできます。

戻すときは逆にスライドすればOK。

ウォーキング・ジョギング中にサイドボタンを押して変更するのは面倒なので、スライドでOKだと嬉しい。

開発者はこの辺の利便性をよく分かってますね。本当に。

ワークアウトで運動した分の時間はそのままエクササイズリングに反映されるので、簡単な話30分ワークアウトすればOKということになります。ウォーキングだと3kmくらいでしょうか。

なお、通勤通学で歩くときなどはいちいちワークアウト起動しなくても大丈夫ですよ。でも、最近は自動的にワークアウトを始めてくれるようになったりしてます。

その辺は自由に設定変更で。

睡眠管理もAppleWatchで便利に

iPhoneだけでも、『Sleep Cycle』や『Sleep Meister』といったアプリを使うことで睡眠管理は可能です。

この2アプリを昔使っていたのですが、寝る前にいちいち設定するのがちょっとめんどくさいのが難点。

そんな中、AppleWatchには神的なアプリがあります。

それが、『AutoSleep』です。結構有名なアプリですね。


このアプリ、いったん設定したら、後はただ寝るだけでOKです。他にあれこれいじる必要はありません。

然るべきタイミングで睡眠測定を開始して、然るべきタイミングで終了してくれます。

測定されたデータはAppleWatch上でも見れますが、iPhoneのアプリで見る方がわかりやすいかな、と思います。

最近はちょっと睡眠面で不節制な生活が続いてますね。気をつけます……。

心拍数をチェックしよう

「AppleWatchに命を救われた」というニュースがたまに話題になりますよね。

AppleWatchには、心拍数の以上を感知して通知してくれる機能があります。

何ヶ月か前に友人と酒を飲んでいるときに、「通常時より心拍数が高くなっています」という通知が一度来て、「おお、こういう感じなのかな」と驚来ました。

AppleWatchをしていると、いつでも心拍数を確認できます。

自分の健康状態を元に、「ちょっと心拍数を意識した方がいいかな」という人は装着しておいて間違いないかなと思います。

当然、ワークアウト中に心拍数の推移も記録できます。

「ちょっと細かすぎない?」というくらい細かく計測してくれるので、ありがたいですね。

 

その他AppleWatchの魅力

今更ですが、歩数を記録できるので万歩計としても使えます。

腕時計+音楽再生+運動計測の3つがAppleWatchの主要3要素だと思ってます。

「毎日1万歩歩くんだ!』という目標を立てて、AppleWatchをはめてウォーキングってね。

あ、ApplePayを忘れてましたね。モバイルSuicaを登録すれば腕をかざすだけで改札通過できますし、コンビニでの買い物も超スマートに行えます。

コンビニの店員さんに「それめっちゃカッコいいですね〜」と言われたときは凄く嬉しかった。

値段以上の価値があってイカすアイテム、それがAppleWatchだ

AppleWatchはヘルスケアを売りにして展開されているだけあって、相当便利な健康管理ツールが揃っています。

ヘルスケア以外にも、スマートウォッチの文字通り「スマート」な機能が盛りだくさん。

スマートウォッチは近い将来多くの人が使うようになるだろう、と言われています。

AppleWatchであなたもスマートウォッチデビューしてみてはいかがでしょうか。

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