大学生は一人暮らしをするべき。したほうが幸せ

僕(現在大学4年)は現在も実家暮らしなのですが、断言します。

これから大学生になる人・なったばかりの人は、とにかく一人暮らしを始めるべきです。

「お前、実家生のくせに何言ってるんだ」というツッコミもあるかもしれませんが、実家暮らしを続けた大学生だからこそ分かる「実家暮らしの不便さ」について書いていきます。

可能ならば、大学受験の段階から「進学したら一人暮らしを始めたい」という旨を家族に伝えるべきです。

一人暮らしは始めるのが面倒そうだからという理由でついつい後回しにしがち(僕はまさにこのタイプでした)ですが、早いに越したことはありません。

関連記事:実家暮らしにもうんざりしてきた。

理由1:一人暮らしで自由が手に入る

高校生活と大学生活の最大の違いは何でしょうか?

時間割を自分で組める点やサークルの有無など色々とありますが、いちばんの違いは「自由度」にあると思います。

高校生までは行動範囲・生活範囲が何かと束縛されていました。

平日は毎日5.6限まで授業が詰め込まれているし、土日も部活や塾・予備校などがあるはず。中学生も高校生の持つ自由な時間は、ほんの少ししか無いのです。

一方で大学生はどうか?

中・高とは比較にならないほどの圧倒的自由な毎日で満ちています。

自分のやりたいように毎日のスケジュールを組めるし、それに合わせて行動範囲も一気に広がります。

自由をエンジョイするために大学生活があると言ってもいい。

ここで、実家暮らしを大学生になって以降も続けるとどうなるか?

「もう大学生だし、大丈夫だろう」ということで家族からの目線はある程度寛容になるでしょうが、

それでも、

「〇時までに帰らないといけない」

「晩ご飯いるかどうか連絡」

「帰ってから完全に一人になれない」

などなど、束縛が数多く存在しています。

半年に一度の帰省している間とかならいいですが、これがほぼ毎日続くと、正直窮屈です。

僕は大学2年のときに「一人暮らししようかな?」と考えましたが、めんどくさいと理由で諦めました。

今ではそれをめっちゃ後悔しています。というのも、3.4年でとにかく実家を窮屈に思うようになったからです。

関連記事:【大学生と英語】英語の勉強って必要なのか?

理由2:両親との関係も良くなるから

めっちゃ広い家で育った人ならまだしも、ほとんどの人は大学生にもなると実家が狭く感じられるようになるはずです。

自室だけでなく、リビングや玄関、色々なところで「狭い」という意識を感じざるを得ない。

「狭い」ってのは物理的な意味だけでなく、すぐ歩いたところに別の人(家族)がいるという意味でもあります。

20歳に近づき、そして20歳を過ぎた頃になると、「一人の場所が欲しい」という欲求が生まれてはきませんか?

家族と仲良く団欒するのがとにかく好き!という人でも、一日のどこかで一人の時間を渇望しているのではないでしょうか。

一方で「家族が過保護でちょっと鬱陶しい」と思っている人なら、尚更でしょう。

実家で家族との距離が近すぎると、どこかでストレスが生まれます。「距離を置きたい」というストレスが。

このストレスが長期間にわたって溜まりに溜まると、家族に対しての表情や言動にも表れてくるはずです。

完全に表面化しないとしても、うっとうしさを完全に抑え込むのは困難でしょう。

親とは定期的に会うだけの方がいいんじゃない?

毎日両親と顔を合わせて、食事が出てきて、食卓であれこれ話して……というのは、高校生までで良いと思うのです。

行動範囲が一気に広がり自由をエンジョイしたい大学生にとっては、実家で両親と毎日会うことは窮屈です。

毎日会うのではなく、一ヶ月に一回とか四半期・半年に一回とかこれぐらいの頻度にした方が、親子関係は良好に保たれるのではないか、と。

毎日一緒に過ごしていると、ふとした場面でストレスが生まれますよね。

小言が鬱陶しい・いびきがうるさい・テレビ身過ぎ……などなど。

期間を置いて定期的に合えば、その度に新鮮な気分で家族との交流ができますから、こっちの方が親子関係は良好に保たれるはずです。

いずれ社会人になって自分の家庭を持つようになったら、実家を離れることになるでしょう。

子どもがいつか「親離れ」をするべきであるように、両親も「子離れ」を経験しなくてはなりません。

子どもの大学進学は、そのための良いきっかけになると思うんですよね。

理由3:友達を気軽に呼べるから

友達とやる宅飲み・家飲みって最高に楽しいですよね。

宅飲みに限らず、ちょっと暇なときに友達を呼びたいなぁと思ったとき、一人暮らしの方が圧倒的に便利なのは言うまでもありません。

実家暮らしだと、友達の方が気兼ねしてしまうことも考えられますし。

飲み会なら居酒屋でも全然OKなのですが、居酒屋って周囲がうるさかったりするし、お金もかかるので僕はあまり好きではありません。

限られた友人と、少人数でじっくり飲みながら語り合うのがとにかく面白い。居酒屋だとじっくり語るってよりはとにかく騒ぐ方向になりやすいですよね。

また、恋人が出来た場合のことを考えてみましょう。色々な意味で、実家暮らしよりも一人暮らしの方が便利なのは自明ですよね?お泊りとか、いろいろと。

関連記事:「一人が好き」で何が悪い?

理由4:家事スキルも身につく

身の回りの家事を大学生のうちにできるようになっておくと、社会人になってからも楽でしょう。

一人暮らしであれば、料理も洗濯も掃除もそんなに大掛かりにやる必要はないので、言うほど苦労はしないはずです。

実家暮らしのままだと、ほっといても親がいろいろとやってくれるので、ついつい甘えがちですよね。

かといってずっと掃除をしないでいると、「掃除しなさい」と言ってきたりして、イラッとすることもある。

何もかもやってくれるのは確かに楽ですが、誰かに任せっきりにするより、自分の好きなタイミングで自分のことをできるようにしておくことは快感に繋がると思うのです。

「自分の生活空間を、自分で整える快感」みたいな。

理由5:時間を好きに使える

一人暮らしなら、帰ってきてゲームしまくっても怒られません。

実家暮らしだとご飯ができたらその時間には食事に向かわないといけなかったりしますが、一人暮らしであればこれも全て自由です。

一人で酒盛りを存分に楽しんだりしてもいいし、誰の目も気にせず大胆な振る舞いができます。

僕の話をすると、考え事をするときに一人でぶつぶつ言いながらまとめることが多いのですが、家族が起きている間だとなかなか気になってこれができないんですよね。

買ったばかりのゲームは徹夜してでもやりこみたいし、講義がなんとなく怠くなったら自由に休みたい。

実家暮らしだとこういうわけにはなかなか行きません。

学費払ってもらっている以上は「講義行きなさい!」になるし、「早く寝なさい」と行ってくる可能性もある。

親からすれば、息子or娘を模範的な子供に育てたいと思っていますから、規則正しい・真面目な生活スタイルを身につけさせようとしますよね。

しかし、自由に溢れている大学生は、時に模範的でなくても自分のやりたいことに突っ走りたくなったりする。

それを楽しむには、やっぱり一人暮らしがベストだと思うのです。

大学まで1時間以上掛かるなら近くに住むべき

ちょうどこの記事を書いているとき、千葉県内の京成線で運転見合わせが続いているというニュースが繰り返し報じられています。

こういう突然のトラブルが起こったときに、大学・会社から1時間以上するところに住んでる人は大変ですよね。ほぼ間違いなく帰宅難民になっちゃいますから。

大学の近くに住むという選択は、確かに家賃などで金銭面がきつくなるかもしれない。

でも、近いことによる「時間」のメリットは凄く大きいし、不測のトラブルが起こった場合でもストレスを減らすことができます。

「電車内で座れるから、1時間くらいあっても大丈夫」という意見もあると思いますが、ほぼ毎日の通学で1時間を消費するのは、やっぱりマイナスの方が大きいと思うのです。

ストレスフリーに大学生活楽しむなら、やっぱり一人暮らしだ。

時には家族の存在が心強いのも確かですが、大学生~社会人あたりからは一人の時間の方が重要性が高いと思うんですよね。

自宅を除いて一人になれる場所って、どこがあるでしょうか?

ネットカフェ行くにしても料金がかさむし、喫茶店だと寝転がることができない。結局のところ、ひとりで存分に寛ぐのに自宅以上の場所はないわけです。

外の生活でストレスを溜め込んだとき、「自宅でひとり寛ぐ時間」は最高の癒しですよね。

人間関係で色々とイライラが募っても、一人でお酒やコーヒーでも飲みながら、淡々と・誰にも邪魔されずに趣味に没頭する。

こういう時間があるか無いかで、日々の充実度は結構変わってくるのではないでしょうか?

将来家庭をもったときに、ひとりでゆっくりできる静かなスペース(ある程度の広さ)が家の中にないと、配偶者や子どもとのコミュニケーションに疲れてばっかりになってしまう気がするのです。

学生・社会人・老後を問わず、どこかでくつろげるスペースは必要だと思いますね。そのための出発点として、まずは「大学生の一人暮らし」ってわけです。

最新情報をチェックしよう!