僕は大学の講義をサボることはざらにありましたが、1ヶ月大胆にサボるみたいな「長期サボり」はしていませんでした。
でも中には、「もう長いこと大学行ってない。親になんて説明しようか」と悩む人もいるかと思います。
これについて僕の考えを書いていきます。
大学サボったのが親にバレるとどうなるだろうか
まずはこれを考えてみたい。
3パターンあると思います。
1:親が学費出してくれなくなるパターン
こうなったら悲惨ですね。
自分の親が厳しい性格だったら、こうなる可能性も十分にあります。
「通い続けたければ、バイトで学費を稼げ!」と。
まぁ、文句は言えないですよね…。
諦めてバイトするか、大学から去るか。究極の二択を迫られることになる。
2:叱るだけで学費は出してくれるパターン
割とこのパターンが多いと思います。
「子供に大学は出ておいて欲しい」と考えている親、多いですからね。
叱りはするけども学費は出してくれるんじゃないでしょうか。
ただ、何度もやるとどうなるかはわからない。一度怒られたら次は無いと思いましょう。
3:無関心パターン
これが一番怖いかも。
長期間サボったからといって特に興味を示さない。スルー。
ある意味傷つきますね。
そもそも、大学サボったら親にバレるのか?
こればかりは大学によると思うので、僕の出身大学における話をします。
一年が終わるタイミングで、保護者宛に「成績通知表」が送信されることになっていました。
でもこれ、入学時に選択できるんですよね。
家族に成績通知表を送付しますか?しませんか?っていう選択ができる。
なので「送付しない」を選べば、サボったからといってすぐ親にバレることはない。
ただ普通に考えて、前期後期が終わったら「成績どうだった?」という話になるだろうから、逃れるのは難しいでしょう。
講義をサボったからといってなんてことはない
長期間サボるのは大問題でしょうが、講義一回をサボる分には問題ないです。
それくらいで親に連絡が入ったりしません。そんなに学務も暇ではないでしょう。
なので、「明日サボりたいけど、親に叱られるかな…どうしよう」と不安になる必要はありません。
実家暮らしで講義をサボりたいなら、「大学行ってくる」と告げて外出して、どこかでフラフラしてればOKです。
大学生活を楽しむには、たまに講義をサボるのもアリなんですよ。
このブログでは度々書いてることですが。
【僕の例】講義サボったのがバレても平気なようにしていた
僕はサボり常習犯でしたが、親から叱られたことは特にないです。
「講義がだるいから図書館行って本読んでる」と正直に話して、堂々とサボってましたね。
とはいっても講義はサボるけど試験は受けて、しっかり単位はとっていました。
ある朝「今日は何限まであるの?」と母親から聞かれたとき、
「4限まであるけど、そのうち半分は自習するよ」と返事をしてみたり。
- 講義はサボるけど、単位は落とさない
- 自分なりに勉強しているアピールをする
- 成績通知表はちゃんと見せる
この姿勢を出しておけば、講義サボったからといって親の反応を気にしなくて済みます。
結果、僕は自由気ままな大学生活を送れました。
成績通知表を隠すのだけはやめましょう。怪しまれます。
大学はサボりたいときにサボっていい。高校とは違う
「親にバレて叱られるのが嫌だからサボらない」というのは一見真面目なようでいて、自分の本心に嘘をついている行為です。
大学はサボれるんです。できる範囲でサボればいいんです。
サボらない理由が「親」って、もったいない。中高じゃないんだし、別に朝から夕まで大学にいる必要はないですよ。
まぁ、親に理解してもらうとサボりやすいのでおすすめですけどね。
大学をサボって、自分なりに時間を有効活用していきましょう。
大学生は、「就活」を早い段階から意識しておくべきです。就活は情報量&早期行動がモノを言うので、準備しておきましょう。
企業側からオファーを貰える「Offerbox」や、就活情報としてうってつけな「就活ノート」を使ってみてはいかがでしょうか。